『最高の教師』2話、ラランド・サーヤの出演シーンが話題 「アドリブかな?」
『最高の教師』2話では、ラランド・サーヤさんの“あるセリフ”に注目が集まり…。
22日、女優の松岡茉優さんが主演を務めるドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の第2話「拝啓、人を信じぬあなたへ」が放送。
お笑いコンビ・ラランドのサーヤさんの出演シーンが大きな話題になっています。
※本記事には一部ネタバレが含まれます。
■第2話「拝啓、人を信じぬあなたへ」が放送
本作は、1度目の人生で担任生徒に突き落とされ、地面へ落下した高校教師・九条里奈(松岡茉優)が、真相を突き止めるために、本気で生徒と向き合っていく“新時代”の学園ドラマ。
第2話では、親の借金に苦しめられてバイト三昧の毎日を送っている生徒・瓜生陽介(山時聡真)の様子が気になった九条が、家庭訪問と称して瓜生のアパートに乗り込みます。
そこで九条は、瓜生のお金を自分勝手に使い込む母親の姿を見て…。お金の価値、友情の真意を問う、涙の授業が始まります。
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■英語の教科書の例文にツッコミを入れ…
中盤以降シリアスなシーンが続くなか、終盤の居酒屋のシーンに、九条の同級生、勝見夏穂(サーヤ)が登場。
夕方からすでに酔っ払っている様子の勝見は、高校の英語の教科書を開き「英語の例文てなんでこんなに素敵なんだろうね?」とつぶやき、「『これはカブトムシですか? いいえ消しゴムです』どんな文章!」とツッコミます。そして九条に「ねぇこれ直木賞取れるよ、こんな文」と呼びかけるのでした。
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■「このドラマで初めて笑ったw」「アドリブかな?w」
それまで生徒が泣き叫んで想いを訴える緊迫したシーンが続いていただけに、サーヤさんの出演シーンにネット上では「このドラマで初めて笑ったw」「めちゃくちゃ好きなんだけどw」「不意打ちすぎて笑うw」「地味に面白くてずっと笑ってる、飲んでる時にあれ聞いたら涙出るほど笑う自信ある」といった反響が寄せられました。
また、飲んでいたドリンクを思わず吹き出しそうになった松岡さんのリアクションがあまりにも自然だったことから、「松岡茉優ちゃんの反応からしてサーヤさんのアドリブかな?www ここ面白すぎるw」「松岡茉優さんが素で笑ってそうなのめっちゃ良かったしかわいかった!笑」という声も寄せられています。
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