『もののけ姫』カヤがアシタカに「玉の小刀を贈った意味」は… 宮崎駿の解説に反響
印象深いアシタカが村を出るシーン。カヤの気持ちを想像すると切なくなります…。
■公式アカウントによる解説
カヤ「いつもいつも カヤは兄さまを思っています」
アシタカのことを「あにさま」と呼ぶエミシ一族の少女、カヤ。アシタカの妹だと思っていた人も多いのでは…🤭
実はカヤは一族の中でアシタカの許嫁として認められた娘だったんです❗️➡️続く#もののけ姫 #金曜ロードショー #スタジオジブリ pic.twitter.com/LmiE91aQP7— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) August 13, 2021
カヤがアシタカに手渡した“玉の小刀”について、宮崎駿監督は次のように語っています。
「玉の小刀って、(中略)あれは自分の恋人に、自分の印にあげるもんなんです。(中略)こういう形になってますけど、アシタカは村を追われてるんですね。マゲを切ってるでしょ。➡️続く#もののけ姫 pic.twitter.com/jT2lfwjH4F— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) August 13, 2021
Q:カヤがアシタカに渡す玉の小刀は、何の素材でできていますか?
A:黒曜石というガラス質の素材で出来ています。アシタカの村では、乙女が変わらぬ心の証に、異性へ贈るものとされるそうです。— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) August 13, 2021
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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