うっかりして大切にしていたものをなくしてしまった経験は、多くの人がしているでしょう。
さらにはなくしたと思って諦めた後に、探していたものが見つかった人もいるようです。
■約9割、無くした物が見つかった
fumumu編集部では全国10〜60代の男女926名を対象に、無くしたと思った物が後から見つかった経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「見つかった経験がある」と答えた人は、全体で91.0%。
fumumu取材班は女性たちに、なくしたと思ったものが見つかったときのエピソードについて聞きました。
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①そのまま洗濯をしていた
「気に入っていたピアスがあったのですが、気がつくと片方がなくなってしまいました。家の中を隅々まで探したのですが、まったく出てきません。仕方がないので、私は諦めることにしました。
しかししばらくすると、そのピアスがよく履いているパンツもポケットから出てきたんです。ピアスを入れたまま、そのまま洗濯をしてしまったみたいで…。
なぜポケットに入れたのかも、まったく記憶にありません」(20代・女性)
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②会社で使っているものが家に
「書きやすくて気に入っているボールペンがあり、ずっと会社で使っていました。しかしある日、そのボールペンがなくなってしまったんです。ずっと、自分の席のペン立てに入れていたのに…。
その日は別のボールペンを使ってしのぎましたが、お気に入りのボールペンのことがずっと頭にあったんです。しかし家に帰ると、机の上のそのボールペンが置かれて…。
なにがあったのかよくわかりませんが、見つかってよかったと思いましたね」(20代・女性)
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③新しいものを買ったのに
「ワイヤレスイヤホンをなくしてしまい、私はとても焦っていました。安い買い物ではなかったので、なくすなんてありえないと思ったんです。しかしいくら探しても、イヤホンは出てきません。
このままでは不便なので、私は新しいワイヤレスイヤホンを購入しました。しかしイヤホンを買ってから数日後に、かばんの中からなくしたはずのイヤホンが出てきたんです。
見つけられなかった、私が悪いんですけどね…」(20代・女性)
なくさないように気をつけることが大切なのですが、ついうっかりしてしまうのも人間らしい部分なのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)