突然の雨なのに傘がなくて、困った経験をした人もいるでしょう。
どうすることもできずに、そのまま濡れて帰った人も多いようです。
■約9割、雨が降ったけれど傘がなくて…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女926名を対象に、雨が降ってきてしまい、傘がなくて濡れて帰った経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「濡れて帰った経験がある」と答えた人は、全体で89.7%。
fumumu取材班は女性たちに、雨が降ったときに取る対応について話を聞きました。
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①雨雲レーダーを見る
「雨が降り出してきたときには、いつもスマホで雨雲レーダーを見るようにしています。雨雲レーダーで、今降っている雨がいつ頃止むのか確認するんです。すぐに止むようならば、そのままどこかの軒先で雨宿りをします。
しばらく降り続くようであれば、商業施設やカフェなど雨がしのげるところに行って、どうするか考えますね。雨雲レーダーは雨が降ったときにしか開きませんが、とても役立っています。
もう、なくてはならないものですね」(20代・女性)
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②コンビニで傘を買う
「雨が降ってきたと思ったら、すぐにコンビニに立ち寄って傘を買うんです。なにも考えずに勢いで買ってしまうので、その後に雨が止んでしまうこともあって…。
傘を買った意味がまったくなかった日もあり、『もう少し、考えてから買うべきだった』とそのときは反省するんです。しかし同じ状況になると、また傘を買ってしまいます。
おかげで家は、コンビニの傘だらけですよ」(20代・女性)
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③軽い雨ならなにもしない
「小雨が降り出した途端に、慌てて折り畳み傘を開く人がいますよね。私は、あれが理解できないんです。わずかな雨に濡れるくらいなら、私はまったく気になりません。
むしろ折り畳み傘で手が塞がってしまうのが嫌なので、小雨くらいならなにもしたくないんです。その話をすると周囲の人から、『女の子らしくない』と言われてしまいました。
そんなことを言われても、それが私の考えなので…」(20代・女性)
雨に濡れて風邪をひかないように、注意したいものですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)