お腹の調子が悪く…　約2割が「公衆トイレ」の個室にこもった経験アリと判明

「会社でいきなりお腹の調子が悪くなり、何度もトイレに行っていました。断続的ではありますが、その日の会社のトイレはほぼ私が利用していたと言ってもいいほどでしょう。

さすがにこのままでは仕事にもならないと思ったので、上司に事情を説明して早退させてもらうことになりました。ただ帰るときにも、駅のトイレに立ち寄るほどの状況だったんです。

とりあえず病院に行き、その後は家で静養していました」（20代・女性）

「あるショッピングモールのトイレに行くと、個室の数が多く、さらには空いていたんです。これならゆっくりと使えると思った私は、用を足した後もスマホを見るなどしていました。

もちろん常識を超えるような時間、個室にこもっていたわけではありません。ただいつもよりは、少し長めにトイレを使っていたように思います。

『私がゆっくりしているうちに、列ができていたらどうしよう』とも思ったのですが、相変わらず空いていたので安心しました」（20代・女性）

「かなりの長距離を歩いたために、足が痛くなってきていました。とにかく座りたいと思ったのですが、休日のためにカフェとかも席が空いていなくて…。そんなときに、トイレに行きたくなったんです。

トイレの個室で座っていると、そのまま立ち上がるのが嫌になってきました。それだけ、疲れていたのでしょう。ほんの少しだけぼーっと座ってしまっていましたが、トイレも混雑気味だったので急いで出てきました」（20代・女性）