『最高の教師』芦田愛菜が注目を集めた“8分間”に脱帽の声 「別格」「圧巻すぎる」

ドラマ初回放送を迎えたドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』。芦田愛菜さんの“泣き”が大きな話題に。

芦田愛菜

15日に放送されたドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の第1話に、女優の芦田愛菜さんが出演。

番組後半に見せた泣きの演技に、大きな反響が寄せられています。

※本記事には一部ネタバレが含まれます。

【ツイッター】第1話「拝啓、傷ついた貴方へ」



■“新時代”の学園ドラマが開幕

感動も感傷もなく卒業式を迎えた教師・九条里奈(松岡茉優)が校庭を見渡していると、突然背中に衝撃が。

担任生徒に突き落とされ地面へ落下した九条は、「死ぬ…」と思った瞬間時間が遡り、目を開くとそこは1年前の始業式。そして、目の前には1年後自分を殺害する30人の容疑者がいたのでした。

本作は、九条が真相を突き止めるために、本気で生徒と向き合っていく“新時代”の学園ドラマです。



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■イジメられる優等生を演じる芦田

芦田さん演じる鵜久森叶(うぐもり かなう)は、1人教室のなかで自分の世界を育む真面目な優等生。しかし、クラス全員からイジメの“標的”にされてしまい、九条が1度目に歩んだ1年間では、1学期の途中で不登校になり、その後悲しい運命を辿ることとなります。

2度目の人生では、間違いが起こらないよう何かと気にかける九条ですが、とくに困った様子を見せない鵜久森…。



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■約8分に及ぶ長ゼリフと泣き芝居

しかし番組後半、鵜久森が追い詰められている場面に乗り込んだ九条が、イジメを行う生徒たちに強い言葉を放つと、鵜久森はついに自身に起こった辛い出来事を話します。

鵜久森はイジメられるようになったきっかけや、その内容、想いを、約5分半にわたって涙ながらに訴え。

その後、九条に促された鵜久森は、“本当はやりたかったこと”をさらに2分半ほど語りました。



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■「圧巻すぎる」「別格」との声

放送後、視聴者からは「芦田愛菜ちゃんの長ゼリフとお芝居、圧巻すぎる」「感情表現が別格過ぎる 台詞が次々突き刺さる」「長ゼリフ終わってからの、長ゼリフ…芦田愛菜ちゃんしか無理やん、この役。笑」といった反響が寄せられました。

また、第1話とは思えない緊迫したシーンに「初回で終わるんか? ってテンション」「最終回みたいな雰囲気」「さっきから画面に釘付けになって動けない…」という感想もつぶやかれています。

第2話「拝啓、人を信じぬあなたへ」は、7月22日22時から放送予定です。

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