11日、作家で実業家の乙武洋匡さんが自身のツイッターを更新。
切れ味抜群の自虐を投稿し、話題になっています。
■「なぁぜなぁぜ?」が大流行
近頃、注目を集めている「なぁぜなぁぜ?」というフレーズ。自身が感じている疑問や不満を、マイク片手に可愛く首を傾げながら、皮肉を込めて投げかける形式でSNSを中心に大流行。
ツイッターには「ネックレスカバンに入れたら絶対ぐちゃぐちゃになってるの、なぁぜなぁぜ?」「自分より他人に気を使う方が気が楽なの、なぁぜなぁぜ?」「ただ嫌なことされて萎えただけなのになんでもかんでも『蛙化現象〜!!』って言う奴、なぁぜなぁぜ?」といった投稿が見受けられます。
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■「そもそも俺だけ手足ないの、なぁぜなぁぜ?」
そんななか乙武さんは「『さ、そろそろ今日中にやらなきゃいけないことに手をつけなきゃ』「と思ったら、もう17時を回ってるの、なぁぜなぁぜ?」と流行りにのってツイート。
さらに著書『五体不満足』がベストセラーとなった乙武さんは「そもそも俺だけ手足ないの、なぁぜなぁぜ?」と、先天的に四肢が欠損している自身の体について自虐的に綴りました。
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■「さすが!」「誰も突っ込まないからって自分で突っ込むなw」
乙武さんのツイートにネットでは「さすが! 乙武さん 流行ってる言葉を知ってらっしゃる」「この手のネタをやらせて乙武洋匡さんとONE PIECEのブルックに勝てる人いたら教えて欲しい」「誰も突っ込まないからって自分で突っ込むなw」という反響が寄せられました。
他には「『おい、不謹慎だろ。乙武さんに謝れ』って言おうとしたら本人だった」「『駅から目的地まで少し歩くんだよね』とか『コンビニまで歩いて3分くらい』と言いたい場合、歩けない族はどう表現したらいいか、いつも悩みますw なぁぜなぁぜ?」というつぶやきも見られます。
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