夢を見るのは、子供だけだと思っている人もいるかもしれません。
しかし意外にも多くの人が、大人になっても夢を持つべきだと考えているようです。
■約8割、いくつになっても夢を
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、いくつになっても何かしらの夢は持っておくべきだと思うか、調査を実施しました。
その結果、「持っておくべきだと思う」と答えた人は、全体で82.4%。
fumumu取材班は女性たちに、大人になってからも抱いている夢について話を聞きました。
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①今の仕事で結果を出す
「私は部署内で一番下の立場なために、まだ大きな仕事を任されたことがありません。なんでもこなしている先輩の姿を見ていると、『もっと自分も活躍したい』と思えてくるんです。
そのためには日々の仕事をしっかりとこなして、成長することが大切だと思っています。いつかは任された仕事で、大きな結果を出すのが夢なんです。
まだまだ道のりは長そうですが、がんばっていきたいと思っています」（20代・女性）
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②今の彼氏とずっと一緒にいる
「今の彼氏とは、『いずれは結婚したい』とお互いに話しているんです。ただ彼氏から具体的にプロポーズをされたわけではないために、たまに不安になるときもあります。
私自身は彼氏と結婚して、そこから先もずっと仲良く一緒にいるのが夢なんです。できれば早く彼氏から何かしらのアプローチをしてくれたら、少しは安心できるのですが…。
ただ彼氏は仕事で忙しそうなので、結婚はもう少し先になりそうな気がします」（20代・女性）
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③今の体型を維持したい
「母が若い頃の写真を見たのですが、痩せていてものすごくきれいだったんです。今の母はぽっちゃりとしていて、写真とは別人のようになっています。
歳を取るにつれて代謝が悪くなったのか、体重が増えていったそうです。母からの遺伝で、私も同じ体質を受け継いでいるかもしれません。そう考えると、今から不安です。
運動などを続けて、今の体型を維持できるようにしたいと思います」（20代・女性）
大人になると現実的なことを目にすることが多いからこそ、その反動で夢を持っておきたいと思うのかもしれませんね。
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（文／fumumu編集部・ニャック）この記事の画像（2枚）
