松屋から、蒸し暑い日にぴったりな“さっぱり系丼”が登場! これは楽しみ…
じめじめした蒸し暑さも吹っ飛ぶような、シャキシャキ爽やかな新メニューが登場。
牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」では今月11日午前10時から、「梅だし三色丼」と「松屋の梅だしうな丼」が発売。さっぱりとした梅味の新メニューとあって、早くも注目を集めています。
■シャキッと爽やかな「梅だし」が登場
松屋から、蒸し暑い時期に食べたくなる、さっぱり系の丼が新登場!
11日から販売される「梅だし」は、たたき梅と梅チップがダブルで使用され、大根、きゅうりとあわせただしによる風味と、シャキシャキとした食感が持ち味とのこと。
梅だしにとろろと牛めしの肉が乗った「梅だし三色丼」(630円~・税込)は、同店の丼では珍しい「甘酸っぱさ」が特徴の新メニューで、さわやかな香りと程よい酸味が楽しめるといいます。
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■土用の丑の日にロックオンな丼も
さらに、土用の丑の日にむけて販売されている、同店のうなぎとあわせた「松屋の梅だしうな丼」(1,080円~・税込)も登場。これは土用の丑の日にロックオンなメニューですね…! スタミナ満点のうなぎとシャキシャキ野菜の梅だしで、しっかりと栄養もチャージできそう。
なお、この「梅だし」は税込み150円で単品でも発売されるので、いつものお気に入りのメニューにちょい足しして楽しむこともできますよ!
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■約3割、土用の丑の日には「うなぎ」
ちなみに以前、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,711名を対象に「うなぎ」に関する意識調査を行なったところ、「土用の丑の日にはうなぎを食べる」と回答した人は、全体で31.6%。
男女別にみると、男性は32.2%、女性は31.0%でした。改めて、多くの人が土用の丑の日には「うなぎ」を食べると意識していることが分かります。
なお2023年の土用の丑の日は、7月30日の日曜日。
いつものシンプルなうな丼も良いですが、今年はシャキッと爽やかな梅だしが添えられた「松屋の梅だしうな丼」で、爽やかに栄養チャージしてみても、良いかもしれません。
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(文/fumumu編集部・三笠 絹)