『Threads』心が折れそうになる要素も… ただよう“キラキラ感”に反応分かれる

アカウント作成時に注意しておきたい点も。ツイッターとの“決定的な違い”には反応が分かれているもよう。

スレッズ

米国のIT大手「Meta(メタ)」が、ツイッターに対抗する新しいSNS「Threads(スレッズ)」のサービスを提供開始。

ツイッターからの“乗り換え”の動きも注目され、インターネットの新しい世界に様々な声が上がっています。



■普段英語に触れない人には若干難読

サービス提供開始とともに、日本でも早速多くの人がアカウントを作成している「スレッズ」。

ところがサービス提供開始直後は「まず『Threads』が読めない…」「Threads←読めない」「Threads…読めない…インスタ版Twitter?」と、見慣れない英単語に困惑する人も見受けられました。

2023年7月7日時点では「Twitter」や「Instagram」のようにまだ変換機能も対応していないため、慣れが必要な人も多いよう。



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■インスタとの連携必須で注意点も

また、スレッズでアカウントを開設するためには、インスタグラムのアカウントとの連携が必須となります。この点も、メールアドレスがあれば登録できたツイッターとは異なります。

インスタグラムは実名登録のFacebookと紐付いている場合も多く、「多くの情報が紐付いてしまうのは不安だ」と感じる人は、スレッズ用に新しいインスタアカウントを作ってから利用することも、検討したほうが良いかもしれません。

投稿にはテキストのほか、動画や写真、ウェブサイトのURLなどを添付することができ、テキストは500文字、写真は10枚、動画は最長5分まで投稿が可能。



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■ただよう“キラキラ感”に反応分かれる

そして、ユーザーたちの間で反応が大きく分かれているのが、インスタグラムとの連携必須とあって、ツイッターとは違う何やら“キラキラ”とした雰囲気。

ツイッター上には「さすがはインスタ母体のモノであるだけあって、キラキラした眩しい世界」「あまりにキレイでキラキラしている」「ついて行けそうにない…」という声や、早々に撤退を決めたとつぶやくユーザーもチラホラ。

これによりユーザーが棲み分けされると分析する声などもあり、これから広がっていく新しい世界に要注目です。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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