カフェに出かけるのは暑くてちょっと厳しい…こんな時こそ、おうちカフェの出番です。
成城石井のバイヤーさんがおすすめするマリアージュを、fumumu取材班が試してみました。500円以内でできちゃいますよ。
■緑茶と羽二重餅の和風パフェ
まずは「成城石井自家製 きな粉ムースと羽二重餅のぜんざい風パルフェ」(323円・税込)と、6月に発売された「成城石井 京都府産宇治茶使用緑茶」(390g・172 円・税込)の組み合わせです。
きな粉のムースに、粒あん、クレームシャンティ、羽二重餅が組み合わさったパフェ。味わいがすごく軽くて、夏向けの和風パフェです。
とくに北海道産小豆を使った粒あんが、甘くないのがいい! 小豆本来の豆っぽい甘さが全体をひきしめてくれます。
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■緑茶があなどれない…!
缶をあけた瞬間に、宇治茶の香りが鼻に飛び込んできて驚きました。京都で100年以上続く「大正園茶舗」の茶葉を使用しているそうです。成城石井のバイヤーさんが1年以上追求して完成させたお茶なのだとか。
ほどほどの苦味がよくて、品がある味わいです。
ペットボトルの緑茶がおでかけ中に喉をすっきりさせるための飲み物だとしたら、この缶の緑茶はスイーツやご飯を引き立てるためのお茶という印象。パフェの繊細な甘みと、お茶のまろやかさがとてもよく合いますよ。
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■ちょっとだけ食べたいときに
つづいてのセットは、「成城石井 ミルククランチチョコ」(647円・税込)と大正園茶舗の「成城石井 京都府産雁ヶ音入り黒ほうじ茶」(390g・172 円・税込)です。
「成城石井 ミルククランチチョコ」は、個包装のチョコが10個以上入っています。1個あたり17円以下と、コスパも抜群。
成城石井のクーベルチュールチョコはとてもおいしいです。こちらはカカオ42%のものを使用し、小麦パフをくわえてザクザク食感に。集中力を高めたい時と、小腹を満たしたい時にもぴったり。
めずらしい「黒ほうじ茶」は、香ばしさがきわ立つ味わい。少しだけ渋みを感じる、あまめのお茶です。口の中をさっぱりさせてくれます。ビターなスイーツを食べたい時にぴったりの味わいでした。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
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(文/fumumu編集部・ヤギコ)