サバンナ八木、“FP1級”不合格を報告するも… ファンから「おめでとう」続々
FP1級の合格発表でサバンナ八木さんは不合格だったことを報告、同日AFP認定証が届きおめでとうの声が寄せられました。
お笑いコンビ・サバンナの八木真澄さんが4日にツイッターを更新し、ファイナンシャルプランナー1級（FP1級）が不合格だったことを報告しています。
同日、AFP認定証が届きファンからは「おめでとう」の声も寄せられました。
■サバンナ八木、FP1級不合格
八木さんは「FP1級、不合格でした 自己採点、学科42パー、応用40パーでした。 法人税以外、撃沈しました」と、5月28日に受験したFP1級学科試験が不合格だったことを報告し、 9月の試験に向けてリベンジを決意。「夏休み、子供の宿題の横でがんばります」と報告。
この投稿に、ファンからは「次回試験、応援しております」「挑戦している姿がカッコイイです」「私も同じくらいの点でした、一緒に9月試験頑張りましょう」とメッセージが寄せられています。
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■前代未聞の合格率、3.51％
一般社団法人 金融財政事情研究会の発表によると、今回実施された試験の合格率は3.51％、合格者はわずか170名と従来の合格率が10％前後だったことを考えると、前代未聞の合格率の低さだったことが伺えます。
受験指導を行っているFP講師からも、「今回は配点の調整がなかったのでしょう、たぶん」「もはや3.51ショック」「超難関試験になるのなら、FP1級にも独占業務をください」とのコメントが。
八木さんも、”3.51ショック”に巻き込まれてしまったひとりでしたが、嬉しい便りもあったようです。
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■AFP認定証が届き「おめでとう」
八木さんは1月にFP2級試験に完全合格しており、AFP資格認定のための要件を満たしていることから、登録手続きを行っていました。
この資格は、相談者に適切なアドバイスや提案を提供するために、必要かつ十分な基礎知識を持つことが求められるFP技能者に与えられます。
不合格発表の日に認定証が届き、「本日、AFP認定研修修了証明書が届きました。資産形成のアドバイスができるようになりました。 楽屋で僕を見つけたら、無料で相談にのります 僕より稼いでる後輩はご遠慮ください」と茶目っ気たっぷりにツイート。
この投稿に多くのファンが「おめでとうございます」とコメントをよせ、1級のリベンジ合格にも期待を寄せました。
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