お笑いコンビ・さらば青春の光（森田哲矢さん、東ブクロさん）が3日、YouTubeチャンネル『さらば青春のテレビ大阪チャンネル』（登録者数12.9万人）を更新。
バッティングセンターの意外な儲け事情に、驚く一幕がありました。
【動画】さらば森田、バッティングセンターの儲け事情にびっくり 「マジすか！」
■バッティングセンターの儲け事情とは？
今回、チャンネルでは『日本バッティングセンター考』の作者であるカルロス矢吹さんをゲストに招き、バッティングセンターについて話を聞いていく企画を実施。
これまでテレビなどで取り上げられる際、そこでバッティングしているお客さん側に焦点が当たることが多かったバッティングセンター。しかし、カルロスさんによると「バッティングセンターって1軒建てるのに1億かかるんですよ」と、意外と莫大なお金がかかっていることを明かします。
また、それでいながら「個人商店が多い」現実があり、「これは結構、おっさんたちが人生賭けてやってるんだな」と思ったことが、書籍執筆の背景となったようです。
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■「儲かってるところは…」
ここで、東ブクロさんが「儲かってるんですか？」と直球な質問をすると、カルロスさんは「儲かってるところは、僕が聞いたところだと年商1億ぐらい」とコメント。
「7打席あります、1回で200円として、掛ける営業時間していったら、限界値が見えるじゃないですか。それでも回るところは回るんですって」と、1回あたりは少額でも、積もると大きな金額になるようです。
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■儲かり具合に森田さんも「えー、マジすか！」
年商1億円という数字には、お金大好きでおなじみの森田さんも「えー、マジすか！」と、目の色を輝かせることに。
なおその後は、バッティングセンターが遊ぶ場所から本気で練習する場所に変化していることや、野球人口の多い3大都市圏のバッティングセンターが儲かりやすいことなども語られていました。
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