「TO BE」合流の三宅健、所属する“レーベル”に憶測広がる 「まさか…」

レーベルが不明な状態ゆえに、「繋がっているなんてことないよね?」と様々な憶測が…。

三宅健

2日、新事務所「TO BE(トゥービー)」に合流したことを報告した、V6の元メンバー・三宅健さん。

このとき語った言葉にファンは喜びながらも、“レーベル”に憶測が広がる事態となっています。


■三宅が語った「日本全国でコンサート」

この日、「TO BE」公式YouTubeチャンネルのライブ配信にて「このたび私、三宅健は『TOBE』とともに、活動することを正式にご報告させていただきますします」と報告した三宅さん。

ファンクラブ設立やYouTube開設の準備をしていることを明かし、ファンを喜ばせました。さらに歓喜の声が広がったのは「日本全国でコンサート開催(を予定)」という言葉でした。


関連記事:三宅健、Jr.のオーディションを見学し興奮  「人生が180度変わる瞬間」

■昨年、音楽活動は開始

昨年5月にジャニーズ事務所を退所後、すでにソロ名義で音楽活動を始動している三宅さん。10月には、ソロライブツアー『Ken Miyake NEWWW Live Tour 2022』を開催し、11月16日には1枚目となるミニ・アルバム『NEWWW』をリリースしています。

初週5.0万枚を売り上げ、「オリコン週間アルバムランキング」(11月22日発表)で初登場1位を獲得し、話題となりました。

そして、同作のレーベルは「MENT RECORDING」(以下、MENT)であることも注目されました。


関連記事:三宅健、堂本剛から作ってもらったモノを使い続けていると告白 「あの人天才」

■「だとしたら“心機一転”ではないよね…」

というのも「MENT」は2022年1月に、ジャニーズ事務所とエイベックスで立ち上げたレーベルで、Snow Man、Kis-My-Ft2、20th Centuryが所属しています。

このとき、V6元メンバーの“トニセン”もいることからファンの間では、「トニセンと同じMENTで嬉しい」など、MENTへの所属を喜ぶファンが多数見られました。

今回、「日本全国でコンサート開催」と語ったとなると、今後も積極的に音楽活動をすることが考えられますが、ファンは「MENTのHPに健くんまだ載ってるけどレコード会社はどうなるんだろ」「健ちゃんレコード会社MENTなの? んな訳ないよね」「変わらずMENTなのかな? だとしたら“心機一転”ではないよね…」「健ちゃんのレーベル、MENTのまま。事務所とは違う形で繋がってるのかな…」と、新事務所に合流したのにレーベルは変わらないのか? と気になっているようです。


関連記事:KinKi Kidsと三宅健が語った”ジャニーズファンあるある”とは… 「これは差別」

■大手レコード会社とタッグか、レーベル立ち上げか

ジャニーズ事務所と“決別”したと思われた滝沢秀明さんが設立した「TO BE」。そこに合流した三宅さん。レーベルはジャニーズ事務所が関係している…と複雑な状況に、「TO BEはジャニーズから暖簾分けした子会社とかではないよね?」「ジャニとBE TOって決別みたいに言われてるけど、まさか…繋がっているなんてことないよね?」「TO BEがレーベル立ち上げる、ってことでいいんだよね?」など、様々な憶測が広がっています。

一部週刊誌では「大手レコード会社からデビューすることが決定している」との報道や、「滝沢秀明氏とタッグを組むのは、SixTONES所属のソニー・ミュージックレーベルズ」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)などとも報じられていますが真実は…?

・合わせて読みたい→三宅健、堂本剛から作ってもらったモノを使い続けていると告白 「あの人天才」

(文/fumumu編集部・冬野 とまと

【正規品】シカマイルドフォームクレンザーでもちもち 毛穴ケア【Amazonでチェック】

この記事の画像(1枚)