鶏むね肉に「あの調味料」塗るのがコツ 速水もこみちの“油淋鶏レシピ”に反響

鶏むね肉で作る油淋鶏のレシピを紹介した速水もこみちさん。アイディアの数々に「さすが」の声。

速水もこみち

俳優の速水もこみちさんが、2日に自身のYouTubeチャンネルを更新。

自身が考案した「油淋鶏(ユーリンチー)」のレシピを紹介し、鶏むね肉がよりおいしくなるテクニックに注目が集まっています。

【動画】速水もこみち、ザクザク衣の油淋鶏


■下味に「マヨネーズ」でコクと旨味アップ

油淋鶏はもも肉を使うレシピも多いですが、速水さんのレシピではあえてむね肉を使用。まず、むね肉の厚みのある部分に包丁を入れて開き、厚さを均等にしていきます。

次に、火通りと味の深みがよくなるよう、むね肉の表面をフォークで刺していき、塩コショウをふって下味をつける工程へ。

ここで速水さんは「ちょっとやり方いつもと違います。マヨネーズを使っちゃう」と切り出し、さっぱりしているむね肉に「マヨネーズのコクで良い旨味がのっかってくる」と解説。


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■衣は片栗粉、ザクザク食感に

そうして、両面にマヨネーズを塗ったむね肉はその状態で5分ほど置き、その後片栗粉で衣をつけていきます。

このとき、片栗粉をたっぷりつけるのもポイント。その後170度の揚げ油で、10分ほどかけて揚げることで「ザクザク」とした食感に仕上げるのだとか。

お肉を揚げている間に、速水さんはスライスした玉ねぎに醤油とごま油、お酢を加えてタレを作りへ。揚げたての鶏肉をサッと切り分けて美しく盛り付ける際の、流れるような手捌きは「さすが」のひと言です。


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■「さすがです」と大反響

試食シーンでは、食感にこだわった衣の「ザクッ」という心地良い音が聞こえ、速水さんも「ザックザク」「唐揚げとは一味違う」と納得の出来栄えのよう。

視聴者からも「食感よさそうな油淋鶏でめっちゃうまそう」「絶対おいしいやつ作ります」と多くの反響が。

衣やソースには速水さんのアイディアが詰まっており、「タレは長ネギのイメージがあったけど、玉ねぎでも美味しそう!」「おぉー! なるほど、卵の代わりに『アレ』を使うんですね! 目からウロコだ」と絶賛するコメントも見受けられました。

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