パートナーとの信頼関係を一気に崩してしまう「浮気」。できるならお互いにずっと一途でありたいですが、悲しいことに、相手の浮気の兆候に気づいてしまった人もいるようです。
実際に浮気されたことのある人に、「おや?」と不審に思った瞬間を聞いてきました。
①プロフィール画面の変更
「元カレに浮気された経験があるんですけど、一番初めに気づいた変化はインスタのアイコン変更でした。もともとはそこら辺で撮った景色の写真だったのに、いきなりちょっとおしゃれな雰囲気の自撮りに変えたんです。
絶対にあやしい! と共通の知り合いに探りを入れたら、こちらの味方になってくれた子が『最近インスタで女の子とやりとりしてるよ』と教えてくれて。やっぱりなと思いました。
今まで興味がなさそうだったのに、突然自分をよく見せようとし始めたら、ちょっと探りを入れてもいいかもですね」(20代・女性)
関連記事:浮気する男性がする行動!? SNSでわかる彼の恋愛観
②SNSの投稿頻度
「SNSの投稿がいきなり増えた・いきなり減ったなど、今までの頻度がガラッと変わったら、もしかしたら浮気のサインかも。私の元恋人の場合は、SNSの投稿頻度が突然減ったんです。
今まではほぼ毎日写真をアップしていたのに、ある日からパタッと止まって。結論から言うと、投稿で絡んできてくれた子と直接ラインで繋がったので、SNSを更新しなくてもその子とやりとりできるようになったんです。
ラインで連絡できるなら、SNSでメッセージをやり取りする必要ないですもんね。行動が単純で、巧妙に浮気されるよりも逆にイラッとしました」(30代・女性)
③トークの削除
「元恋人に送ったリンクを確認したくて『この前送ったURL見られる?』と聞いたとき、なぜかラインでわたしとのトーク履歴が1週間前からしかなかったんです。
つまり、私とのトークを削除したということ。消した理由を聞いても最初は『間違えて消した』とシラを切っていたけど、問い詰めたら浮気を白状!
フリーだと嘘を付いて他の子と会ったので、恋人がいることがバレないように私とのトークを消したそうです。ツメが甘すぎて呆れました。もちろん速攻お別れしましたよ」(20代・女性)
「もしかして浮気?」と思ったとき、その疑惑を無視するのは難しいかもしれません。
ただ、相手に不審な点があっても、浮気を示す確固たる証拠ではありません。最初から決めつけず、まずは相手との対話を大切にしたほうが、勘違いだったときにトラブルにならなそうです。
・合わせて読みたい→彼氏の浮気予防…みんなはどんな対策をしてる?
(文/fumumu編集部・nana)