『家事ヤロウ』冷蔵庫に貯まっていく「あの問題」に共感の声 処分には注意点も
なかなか捨てられない物の代表格では…。番組内ではバカリズムさんが独自の活用術を紹介。
27日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)では、同番組が実施した街頭アンケートを元に「ダルい家事ランキング~お掃除編~」ベスト10を発表。
そのなかで、お笑いタレントのバカリズムさんの「保冷剤」にまつわるエピソードが話題に。
■みんなの「捨てられないもの」
「ダルい家事ランキング~お掃除編~」の第8位にランクインしたのが、「物が捨てられない」問題。
街頭インタビューのなかでは、ショッピングバッグ(紙袋)や、学生時代の教科書がなかなか捨てられないという声が紹介されました。
スタジオでも、KAT-TUNの中丸雄一さんは「ダンボール」を挙げ、「開いて畳んで捨てる、全ての工程が面倒くさい。持って行くのも重い」と話し、共感の声が上がります。
関連記事:番組でヒントを出したカズレーザー 特技披露に驚きの声「すご」「多才すぎんか」
■貯まっていく保冷剤問題
続いて、タレントの村重杏奈さんが「保冷剤って、何かに使うだろうなと思って取っておくけど一生使わないの」と切り出すと、こちらにも共感の声が。
するとバカリズムさんは「僕、使ったことがあるんですよ」と切り出します。
「夏とかすごく暑いときに、保冷剤をいっぱい出して身体の上に乗せて、気持ちい~って」と話すと、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんも「めちゃくちゃそう!」と猛烈に共感。
関連記事:カズレーザー、自分の発言を炎上させないために「必ずやっていること」に感嘆
■バカリ「意外と使い道あるからね!」
カズレーザーさんも、「ちっちゃいやつを(床に)めっちゃ並べて、ペタンってやる(身体をのせる)とめっちゃ気持ちが良いですよね」と、同じような活用をしたことがあるそう。
貯まりがちな保冷剤ですが、バカリズムさんは「意外と使い道はあるからね!」と話し、視聴者からも「保冷剤とっておいちゃうなー。バカリさんとカズさんの使い方わかる」という共感の声や、「保冷剤駆使してたバカリズムさんとカズレーザーさん(笑)」といったコメントも見受けられ、反響を呼んでいます。
関連記事:キンタロー。胸の異変で病院に駆け込む 「めちゃくちゃ痛かった」
■分別区分を確認、流すのは「絶対NG」
ちなみに、保冷剤を処分する場合は「可燃ごみ」として出せる場合もあれば、「不燃ごみ」として扱う自治体もあり、必ず分別区分を確認する必要があります。
保冷剤の中身はほとんどが水分で、1%だけ高吸水性ポリマーが使用されています。ほぼ水分ですが排水溝やトイレに流すと詰まりの原因になるため絶対NG。
また、この高吸水性ポリマーの特性を活かして、常温に戻して消臭剤や芳香剤、園芸の保水剤として活用する人もいるようです。
・合わせて読みたい→カズレーザー、自分の発言を炎上させないために「必ずやっていること」に感嘆
(文/fumumu編集部・衣笠 あい)