木下ゆうか、YouTubeなどを一時休止　“言葉の暴力”に怒り滲ませるファンも

大食いユーチューバーの木下ゆうかさんが、26日までに自身のYouTubeチャンネルのコミュニティ欄を更新。

YouTubeとSNSの更新が途絶えていることについて事情を説明し、“言葉の暴力”について改めて考えさせられる事態となっています。

■「心無いコメント」により心身に不調

日本を代表するトップクリエイターの1人として、これまで高頻度で動画を投稿してきた木下さん。

ところが、6月2日に推定4キロ超の巨大フルーツ牛乳寒天を食べる動画を投稿して以来、動画やSNSの更新がパタリと途絶えていました。

このことについて、木下さんはYouTubeのコミュニティ欄に「みなさん　最近YouTubeやSNS更新できてなくて　ご心配おかけしました」と切り出し、「前にも動画でお話ししましたが、季節性の鬱に加え　心無いコメントで少し病んでました」と説明。

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■「快復まで少し待ってね」とコメント

木下さんは続けて、「今はロンメルスーミーとお家でゆっくりしてます」と、3匹の愛猫たちとゆっくり過ごすことができているそう。

突然更新が途絶えてしまい、ファンからは木下さんを心配するコメントやメッセージも多数届いていた様子で、この投稿の最後は「快復まで少し待ってね　心配のお声ありがとう」と、ファンを気遣う一文で締めくくられています。

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■言葉の暴力に「怒りしかない」

木下さん本人からのコメントに、ファンからは「心配してたよ～！！　現状がわかって少し安心したよ～」「無理しないで体調が戻るまでゆっくりおやすみしてくださいね」「自分を1番大切にしてください」といった温かいメッセージが続々と寄せられています。

その一方で、「気分を悪くするようなコメントを目にすることがあります。視聴者も同じです」と、心無いコメントに言及する人や、「本当に心ないコメントには怒りしかないです」と怒りを滲ませるファンも見受けられました。

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■今年1月に精神面の不調を告白

木下さんは今年1月に投稿した動画にて、日照時間が少なくなる寒い時期に不調になることが多く、季節性うつ病に近い状態にあることを告白。

調子が悪いときは「ギリギリ生活している」ような状況だとも明かし、ギリギリ活動できる日と、できない日の繰り返しのなかで、何とか頑張ってきたとも話していました。

誹謗中傷などの言葉の暴力は、ときに人の命を奪う凶器になり得ることを、改めて考えなくてはいけません。木下さんが、また楽しく動画制作に打ち込める日が戻ってくることを、願うばかりです。

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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）

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