有村藍里、「見た目ばかりじゃなく中身を磨いたら?」への“見事な回答”に称賛
有村架純さんの実姉であり、コンプレックスや美容整形を公表してきた有村藍里さんの言葉に、多くの反響。
モデルの有村藍里さんが、22日夜に自身のツイッターを更新。“外見より中身を磨くべき”という意見に対して私見を述べ、共感する声が集まっています。
■「悲しい言葉だ」と私見
同日、ツイッターにて「『見た目ばかりじゃなく中身を磨いたら?』って悲しい言葉だ」と切り出した有村さん。
「見た目を磨くこと、そのための行動、想いや熱量が原動力にもなり、心も美しくあろうと思えること私は知ってる」と自身の思いをつづりました。
有村さんは、女優・有村架純さんの実姉としても知られ、2019年には、輪郭を矯正する大掛かりな美容整形手術を受けたことも公表しています。
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■「救われます」「その通り」共感の声集まる
国民的女優の実姉として、様々な葛藤やプレッシャーがあるなかでコンプレックスと向き合ってきた有村さんの言葉には、多くのツイッターユーザーが反応。
「これは名言。その通り」と称賛する声や、「こんな悲しい言葉をはく人ほど自分の中身をいまいちど見直したほうがいいよね」「他人と比べて優れているということではなく、自分が納得できているかだと個人的には思います」といったコメントが多数。
なかには「救われます。まずは自分を好きになりたいから外見を磨いています」という声も見受けられました。
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■歯列矯正のビフォー・アフターも公開
昔、自分の八重歯はチャームポイントだと思ってたけど、口が閉じにくいとか日常生活に支障もあったし、やっぱり歯並びと噛み合わせを整えるのは大事。何年もかかったけど歯列矯正して本当によかった。 pic.twitter.com/LVcEty5JXP
— 有村藍里 (@arimuraairi) June 20, 2023
有村さんは、今月20日に歯列矯正をする以前の写真と、現在の写真を並べてツイッターに投稿。
改めて「昔、自分の八重歯はチャームポイントだと思ってたけど、口が閉じにくいとか日常生活に支障もあった」とし、歯列矯正をしたことで「やっぱり歯並びと噛み合わせを整えるのは大事」と感じたといいます。
矯正する以前も、チラリと見える八重歯が愛らしいですが、現在の写真と見比べると、そこから垢抜けたことも一目瞭然。「何年もかかったけど歯列矯正して本当によかった」とつぶやく有村さんでした。
こうした有村さんの発信によって、勇気づけられている人が少なくないことが、今回の反響が物語っています。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)