山里亮太「引かない？ 社会人として」 番組スタッフの言動に生放送でマジギレ
ある番組のスタッフにされている言動を告白し「くだらねぇことしやがって！」と怒りをあらわにしました。
「くだらねぇことしやがって！」と怒りをあらわにしました。
■番組を去るADからのLINE
番組冒頭で、山里さんは「人間関係は難しいよね。どこに地雷があるのか、果たして地雷だったのか、ジョークなのか曖昧なときがあるじゃない」と切り出し、番組スタッフとのLINEグループでの出来事を話しはじめます。
同番組から離れることになったADから、「本当に楽しい時間でした、ありがとうございました」とのメッセージが送られてきたそう。この時、丁寧にスタッフの名前や山里さんの名前も添えてあったものの、統括プロデューサーの名前だけ書かれていなかったといいます。
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■まさかの「退会しました」
これを受けてプロデューサーは「ワシわーい！」とツッコみを入れたようですが、その直後にプロデューサーはグループを退会。
「これが難しいところよ。俺が『あっ…』ってLINEして。みんなも既読にはなれど何を言うでもなく」「怒ってるのか、ギャグなのか…」「なにが地雷になるかわからない」と、コミュニケーションの難しさを口にしました。
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■スタッフの発言を指摘
つづけて山里さんは、「自分の中に『それは違うんじゃないかな？』みたいなこと、あったりするじゃない」と、ある番組会議を回顧。スタッフの発言に「それは違うんじゃないかな？」「ふざけて喋ることじゃないんじゃないかな」と感じたそうで「それ、何なんですか？」と問いかけると「いや、冗談です」と返答。
その返事にも納得ができなかった山里さんは「いや、それおかしくないですか？」と再度問いかけたそう。その場の空気は悪くなってしまったものの、「他の人に言ったら『おかしい』ってなるし、ふざけて言うようなことじゃないし、絶対起きちゃいけないことだと思ったから」と指摘した理由を説明しました。
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■挨拶もなしに「社会人として」
しかし、この一件から「その人が、こっちを無視するって事件がはじまるのよ。本当、もうたまらんよ」「もう無理よ、人に何か言うって。どうやったら…だからもう、相当ニコニコしながら『もう～っ！』ってやんなきゃダメなんだろうね」と改めて、人間関係の難しさを吐露。
さらに、その後も山里さんの名前だけ呼ばない、挨拶をしない…などの言動を明かし「引かない？ 社会人として」と憤慨。「よくよく考えたら腹立ってきたな、あいつ何なんだよ！ 名前呼ばねぇとかくだらねぇことしやがって。挨拶もしねぇし！」と声を荒げながらも、「っていうのは…これはパワーか…よくない。楽しい話に戻そう」と我に返り、仕切り直しました。
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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）