「ラブホで…」 千鳥・大悟、竹内涼真の妹の発言に焦り 「お兄ちゃんが震えてるよ」
竹内涼真さんの妹・たけうちほのかさんから飛び出した”ワード”にノブさんも「びっくりしてるよ、ゾンビ倒しながら」とツッコみ。
18日放送の『チャンスの時間』（ABEMA）では、俳優・竹内涼真さんの妹でインフルエンサーのたけうちほのかさんが出演。
セクハラ被害について語るなか、飛び出したワードに、MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟さんは焦り、言葉を訂正する事態となりました。
■ベッキー、ダンスの先生に呼び出され…
昨今、女性が声をあげられない立場を利用したセクハラやパワハラが横行しています。芸能界でも監督・先輩俳優などの性加害も多く報じられています。
番組では「ハラスメントに出会ってしまった時、悪を成敗するブチギレ撃退法」と題した今回、ゲストで登場したタレント・ベッキーさんも、かつてセクハラ・パワハラだと感じた出来事があったようです。
数名でダンスのレッスンに励んでいたときのこと。「私だけ怒られるな…」と、男性のダンスの先生が、自分にだけあたりが強いことを感じていたそう。
その後、ベッキーさんを呼び出した先生は「なんで、君だけがこんなにうまく出来ないかわかるか？」と質問。つづけて「君だけ俺に連絡先を教えないからだ！」と吐き、目の前でダンスをはじめたことを明かすと、大悟さんは「それもある意味セクハラだ…」と笑いながらも、「ベッキーにあるってことは、女優さんやアイドルにも…」と衝撃を受けました。
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■“竹内涼真の妹”でも「無名なんで」
今回、お笑いタレントのルシファー吉岡さんが演じる“監督”のハラスメントに3人の女性が挑戦。スタジオには、そのひとりとしてモデル系インスタグラマーとして活動しているたけうちほのかさんが登場。
竹内涼真さんの妹さんであることが紹介され、大悟さんから「竹内涼真の妹なら、（セクハラ被害から）守られてる、とかないの？」と聞かれると、「ないですね、無名なんで」と即答し、スタジオを笑わせました。
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■ラブホテルで男性スタッフが…
実際にたけうちさんは、あるミュージックビデオの撮影の際に、セクハラを受けたことがあるそうで、ラブホテルで撮影したときのことを回顧。
スタッフには女性もいたものの、ラブホの中には男性スタッフだけに。さらに、部屋の中で「ほのかちゃんも疲れてきてるでしょ？ って、ラブホにあった電マでマッサージされて…」と告白しました。
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■セクハラの実態に大悟「事件やん」
”電マ”はあくまでも”電気マッサージ器”の略ですが、アダルトグッズとして定着してしまっているため、たけうちさんの発言に、大悟さんは「“マッサージ器”ね。竹内家から“電マ”なんて。お兄ちゃんが震えてるよ」と制止。ノブさんも「びっくりしてるよ、ゾンビ倒しながら」と爆笑しながらツッコむ事態に。
また、この時たけうちさんは、どうすればいいかわからず、笑いながら「やめてくださいよ～」と言うのが精一杯だったことを伝えると、大悟さんは真顔に戻り「怖いね。それはもう事件やん。男性スタッフだけになって…」と怒りを滲ませました。
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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）この記事の画像（3枚）
