見取り図・盛山、プロデューサー相手に大失態 「どういうつもり? と…」

見取り図の盛山さんが赤面ものの体験を告白しました。

見取り図・盛山晋太郎

16日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎さんが登場。

どうしても直せない癖で、恥ずかしい体験をした過去を明かしました。



■盛山の恥ずかしい癖とは

昔からずっと、ズボンを脱ぐときにパンツも一緒に脱いでしまうという盛山さん。「ズボンを脱ぐときってだいたいお風呂かトイレだからパンツも一緒に下ろしてしまうのがセット」と持論を展開、その癖でとても恥ずかしい思いをしたことを告白しました。

2、3年前に左の膝のじん帯を損傷してしまった盛山さんは、鉄のアームが2本付いているサポーターを装着することに。ズボンを履いていてもくっきりと形が分かり目立っていたそうです。



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■プロデューサー相手に露出

ある時、懇意にしている番組のプロデューサーとテレビ局の廊下で会った盛山さんは「どうされたんですか?その足」と声をかけられたのだそう。盛山さんは「じん帯をやってしまって。とんでもないサポーターを付けられてるんですよ。見ます? よかったら楽屋に来て見てください」と、プロデューサーを自身の楽屋に招いたのだとか。

その時盛山さんは「こんなサポーター見たことないんですよ」と言って、ズボンと一緒にパンツまで下ろし足を見せたのだとか。

下半身を露出したまま盛山さんは丁寧に足の状態を説明。「そのときは気づいてないんですけど、出してるんですよ」と当時を振り返り、スタジオを爆笑させました。



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■プロデューサーは困惑

プロデューサーは、盛山さんの目をじっと見て「盛山さん、これどういうつもりですか?」と困惑していたようで、盛山さんはその時にやっと事態を把握できたようです。

盛山さんは「これを俺、この人だけじゃなくてちょいちょいやってしまうんですよ。スタイリストさんとか」と語り、反省。MCの松本人志さんから「もう一個パンツ穿いた方がいいよ」とアドバイスを受けました。

視聴者からは「当時の状況を想像すると爆笑」「自分もヤバい癖があるので、同じような体験してます!」「盛山さんならどんな癖があっても愛せる」と笑いと驚きの声が届いています。

『人志松本の酒のツマミになる話』はTverで6月23日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・福井原さとみ

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