北斗晶の「セロリの食べかた」に驚き… “あの調味料”に漬けるだけで絶品の副菜に
北斗晶さんがおすすめする「セロリの食べかた」。一度食べたらクセになるかも…。
普段、スーパーで見かけても、購入する人は少ないであろう「セロリ」。そんなセロリがひと手間で、今の時期にぴったりな副菜になるのをご存知でしょうか。
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■セロリを麺つゆで漬ける
編集部が注目したのは、タレントの北斗晶さんが自身のAmeba公式ブログで紹介していた、セロリの食べかた。
材料はこちら！
・セロリ：1本
・めんつゆ（3倍濃縮）：適量
北斗さんのブログ記事には「だし麺つゆ」とされていたので、編集部員は自宅にあった（残りわずかな）3倍濃縮のめんつゆで代用しています。
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■下処理したセロリを一晩漬けるだけ
まず、洗ったセロリを葉がついている部分・茎と分けて切ります。
茎は根本を少し切り落とし、包丁やピーラーで表面に入っている薄い筋を引っ張って取り除き、適当な大きさに切ります。
次に、ジップロックやポリ袋にセロリを入れ、調味料を加えます。記事ではとくに指定がなかったため、編集部員の判断で、めんつゆと水を各大さじ3杯加えました。（ここはお好みで）
★本記事では葉も一緒に入れていますが、少しクセが強いため「茎の部分」のみ使用をおすすめします。
あとは一晩漬け込むだけで、完成です！
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■ポリポリ食感で箸とまらん…
実際に食べてみると…だしの香りがふわっと香り、爽やかなセロリの風味と合わさって新しい味！
セロリのクセがある風味は敬遠される人が多いと思いますが、麺つゆに一晩漬け込むだけでそれが抑えられ、和風の味わいとなり、食べやすくなっています。
試食した家族も「うん、おいしい！ レモンを少し入れてもいいかもね」と話していました。
ただ、完全に「セロリ感」が消えたわけではないので、セロリがめっちゃ好き！ というかたにはぴったりのレシピかもしれません。
「コリコリ」とした食感もクセになり、今の時期にぴったりな箸休めの副菜としておすすめしたい一品です。
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■アレンジ様々、「美味しそう」の声
北斗さんのブログには「昨日の朝、切ったズッキーニと昆布つゆをジップロックに入れてました。今朝、美味しくいただきました」とアレンジした人からのコメントも。
そのほか「セロリ、ミツカンのかんたん酢に漬けたりもします。その時は、きゅうり・パプリカも一緒に。これも美味しそうですね。やってみます」といった声も見受けられました。
爽やかさがなんともクセになる、北斗さんおすすめのセロリの食べかた。気になる人はぜひ一度、お試しあれ！
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（5枚）
