広末涼子のW不倫に、おぎやはぎ矢作「優等生じゃなかった…ってだけ」

小木さんは、広末涼子と鳥羽シェフの”ラブレター”が掲載されたことに「集団いじめ」と苦言も。

矢作兼

16日放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎ(小木博明さん・矢作兼さん)は、女優・広末涼子さんと鳥羽周作シェフとのW不倫報道に言及。

小木さんは、広末涼子と鳥羽シェフの”ラブレター”が掲載されたことに「集団いじめ」と苦言を呈し、矢作さんは「不倫報道が出るたびに思うこと」を吐露しました。



■不倫認めたあとの第2弾

8日発売の『週刊文春』でW不倫を報じられた2人。取材に対して強く否定していた広末さんですが、14日には不倫を認め、所属事務所は「無期限謹慎処分」を発表。

その翌日発売の文春では、第2弾としてお互いに送り合っていた直筆の“ラブレター”や“交換日記”の詳細や写真が掲載されました。

この件について小木さんは、「認めざるを得ないっていうことで認めたんでしょうけど、(第2弾が)出ちゃったっていう。今までこういうことってないじゃないですか」と切り出します。



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■交換日記掲載に「集団いじめ」

小木さんは「よく文春の人は言うけど『武士の情けだ』って。第1弾でちゃんと認めて謝罪してくれるんだったら、もう他は出しませんよっていうのがあるんですよ。なのに、今回出したってちょっとなんか今までと違うな、と…」と異例の事態であることを説明しました。

つづけて「ラブレターを出したことによって、誰かが得する、得しないって…そこから、色んな家族の親権問題とか出てきますしね」「そこには色んな闇があるんでしょうね。出さなきゃいけないという」と推測しつつ、流出した“交換日記”について「プライバシーに関わってくるよ。これは。心外ですよ」「それを発表するってことは、集団いじめだよ。大人たちがみんなこれでいじめてるとしか思えないよね、集団で」と苦言を呈しました。



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■矢作「人間っていうのは…」

また「不倫報道のたびに思うことなんですけど…」と切り出した矢作さんは、「まぁ人間をもう何年もやってきたから、分かるじゃないですか…人間っていうのは、そんなもんしょうがないじゃないかって…」「『された側のことを考えてるのか?』って…そんなこと百も承知なんですよ。なんだけど、人を好きになったりとかしちゃったんです、と」とコメント。

つづけて「相手のことを傷つけるわけですから、私だってしませんよ。ただ、そのまま私が死んだ場合は、相当優等生だったってだけなんですよ」「 (不倫をするのは)優等生じゃなかったってだけなんですよ、人間なんですから」と語りました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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