ジャニーズ事務所の“後手後手の対応”に、元・文春記者「崩壊カウントダウン」

嵐・櫻井翔さんの『news zero』での発言にも辛辣な意見を述べました。


■櫻井翔の言葉に「中立性が保ててない」

5日放送の『news zero』(日本テレビ系)で嵐・櫻井翔さんは「プライバシーを保護した上で、どのようなことが起こっていたかを調査してほしい」「ジャニーズ事務所は、話したくない人の口を無理矢理、開かせることなく…」と思いを伝えています。

これに元テレビマンは、“ニュースを感情論でコントロールされてしまう恐れ”を説明しました。

今回、赤石さんも櫻井さんの発言について「報道番組でもあるし、そっちを彼は指摘するべき」「ニュースキャスターとしては、中立性が保ててない」「自分はどうだったのか、周りを見て知らないふりをしていたのか…問われるべきことはたくさんある」と辛辣な言葉を放ち、「まずは、全容解明をしないと再発防止・再生はあり得ない」と語りました。



関連記事:ジュリー社長の隣にいた女性は… 元・文春記者が明かした“ジュリー氏の黒幕”

■「ジャニーズ崩壊カウントダウン」

・合わせて読みたい→ジュリー社長の隣にいた女性は… 元・文春記者が明かした“ジュリー氏の黒幕”

(文/fumumu編集部・冬野 とまと

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!