かまいたち濱家、相川七瀬がカラオケでやってしまうことに驚き 「嫌やな…」
『これ余談なんですけど…』に歌手の相川七瀬さんが登場。カラオケで発動する職業病があるようで…。
14日放送の『これ余談なんですけど…』（ABCテレビ）では、MCを務めるお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんが、歌手の相川七瀬さんがカラオケでやってしまうことに驚く場面が放送されました。
■歌手ならではの職業病を告白
同放送では「職業病」をテーマにトークを展開。お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さんはモノマネを流暢に振ることが恥ずかしいそうですが、話を振られた相川さんはカラオケにいくと、「マイクのエコーとか、バランスとか全部取っちゃう」と歌手ならではの職業病を告白します。
誰かが歌いはじめると、「このリバーブ多いな」「リバーブ少ないな」「オケもうちょっとバランス上げてたほうが気持ちいいな」と「めっちゃ気になる」らしく、音量やエコーレベルを調整する機械の前に座ってずっと調節してしまうそう。
この告白に他の出演者は、「そうなんや」「1人いるタイプのやつ！」「気になるんすね、やっぱ」と驚きの声をあげました。
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■無理して歌う人には「もう2つ下げたら？」
さらに「（音程が）外れてる、外れてないも気になりますか？」と質問が投げかけられると、相川さんは「気になる。この声質やったらあの歌歌えばいいのに」と思ってしまうことを告白。
また、キーが合わずに無理して歌っている人には「もう2つ下げたら？」と提案することを明かすと、濱家さんは「嫌やな。歌ってて七瀬さんから『もう2つ下げたほうがええと思うけど』って…」と苦笑い。
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■レコーディングのような調整を…
相川さんは実際に途中で「2つ下げてもいい？」と言って下げ、その人に音程が合っていたら「この方が合うから最初から歌ってみて」と言ってしまうそうで、このエピソードに藤本さんは「もう、レコーディングやん！」と悲鳴。
しかし相川さんは「その人の声質で、こういうキーでこれを歌ったらすごいカッコよく歌えるだろうなとか、すごい似合うだろうなっていうのが浮かんじゃうの」と笑顔で話しました。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）