日々、何かしらのやるべきことに追われながら過ごしている人も多いと思います。
しかし優先するべきことをすっかりと忘れて、気づけば遊んでいたという人もいるようです。
■約6割、やるべきことを忘れて遊ぶ
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、やるべきことを忘れて遊んでいた経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「忘れて遊んでいた経験が
ある」と答えた人は、全体で60.5%。
fumumu取材班は女性たちに、やるべきことを忘れて遊んでいた体験談について聞きました。
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①やろうと思っていた仕事を
「テレワークをしていたのですが疲れてきたので、『残りは夜にやろう』と後回しにしていたんです。しかしそのことをすっかりと忘れてしまい、私はひたすらスマホでゲームをしていました。
そして日付が変わる間際になって、仕事を残していたことを思い出したんです。焦った私は、とにかく急いでその仕事に手を付けました。結局は、寝る時間を削って仕事をやるはめになったんです。
思い出しただけ、ましなのかもしれませんが…」(20代・女性)
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②夕食後の洗い物を
「夕食を食べた後に、ゆっくりとくつろいでいたんです。そしてスマホで動画を観るなどしてから、そのままお風呂に入って寝ました。そのときは、なにも気づかなかったのですが…。
しかし朝起きてから、夕食後に食器などを洗っていなかったことを知ったんです。さすがに不衛生ですし、時間のない朝に洗うはめになって面倒なことをしたなと思いました。
普段は、すぐに洗うほうなのですが…」(20代・女性)
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③彼氏への連絡を
「彼氏から連絡があったのですが、忙しかったので後で返信しようと放置していたんです。しかしやることが落ち着いても、私は彼氏に返信をしていませんでした。
他の友達と通話をして盛り上がっていたために、彼氏への連絡をすっかりと忘れていたんです。翌日に彼氏から連絡があり、少し怒っている様子でした。
必死で謝ったので、許してくれましたが…」(20代・女性)
リマインダーをセットするなど、忘れないような工夫も必要なのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)