11日放送の『ドーナツトーク』(CBC・TBS系)に、キックボクサー・武尊選手が登場。アグレッシブな恋愛遍歴について語りました。
■争いごとが嫌い
「結婚に求める条件」についてトークが及ぶと、武尊さんは「アスリートなので食事(管理のできる女性)ですかね」「怒鳴る人ダメなんですよ。声を荒らげちゃう人はダメで、争いごとがめちゃくちゃ嫌いですから」と回答。つづけて「仕事が争いごとなんで。人との言い合いもしたくない」と語ります。
また、MCを務めるフリーアナウンサー・鷲見玲奈さんの「穏やかに過ごしていたい?」という質問には「できる限り」と笑顔で答えました。
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■「出会って2時間後に」
好きな女性には「自分からしか(アタック)しない。今まで付き合った人は全員自分から」で、いきなり「好き」と言うこともあるそう。
さらに「最短で、出会って2時間後に付き合ったことがあります」と振り返ると、一同は「2時間?」とザワめくなか、「2時間は言い過ぎた。2~3時間」と訂正すると、お笑いタレント・ヒコロヒーさんに「いやいや、一緒、一緒」とツッコまれる場面も。
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■友達の期間が長すぎるとダメ
「直感で生きてるんで。2~3時間後に告白して付き合って、そのままその子の家に行って、荷物を全部車に乗せて、その日に同棲を始めました」と回顧すると、スタジオの女性陣は「ひぇー!」「でもめっちゃカッコいい!」と絶叫。
「友達期間が長いと友達になっちゃう」ため、会った瞬間に決めるという武尊さん。
中学校のときに好きになった人に、20数回告白し続けたことがあり、19歳のときにやっと付き合うことができたそう。しかし、友達の期間が長すぎて、付き合ったものの友達以上にはなれず、2か月ほどで別れたのだとか。
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■「すごい反動やね」
ヒコロヒーさんが「『恥ずかしい』ってなっちゃうか」と同意すると、「そうそう」とうなずいた武尊さん。
さらに「すごい反動やね。友達期間が長かった子と2時間で持って帰る子」と感心していると、武尊さんも「確かに」と納得していました。
今回の放送を受け、ネットでは「アスリートならそれぐらい気遣うのは当然だろうな」「武尊選手かわいいな、人柄が」「ドーナツトーク見ててなんか好きになった!」「面白いな普通に」「かわいいなw」など、多数のコメントが寄せられています。
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(文/fumumu編集部・汐入実花)