マツコがやっている「ざる蕎麦の食べ方」が鬼ウマ… つけ汁に“あるもの”入れる
ごはんのイメージが強いから？ 意外とこの食べかたをやっている人は少ないことも判明。
どんよりジメジメするときには、つるっと食べられる「ざる蕎麦」が恋しくなりませんか！
以前、タレントのマツコ・デラックスさんも、お気に入りのざる蕎麦の食べかたを紹介し、話題になったことが。
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■マツコ、ざる蕎麦には「食べるラー油」
2021年4月放送の『マツコの知らない世界』（TBS系）にて、マツコさんが、2009年に一大ブームを巻き起こした、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」について熱弁した一幕が。
マツコさんは、「お蕎麦と食べるとおいしいのよ。めんつゆに、結構多めに入れるのよ。食べるラー油を。おいしいわよ」と、ざる蕎麦のつけ汁に同商品を入れて食べるのがお気に入りだと話していました。
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■辛さ＋ガーリックの香りが蕎麦と合う！
マツコさんが猛プッシュしていたので、fumumu編集部でも試してみることに。市販のめんつゆに、写真のように食べるラー油をたっぷり投入。
フライドガーリックのチップなどが入っているため、ティースプーン1杯分を入れるだけで、一気に具だくさんなつけ汁になります。
いざ食べてみると、ラー油といっても同商品は“少し辛い”程度なので、刺激的な辛味で蕎麦の味が分からなくなることなく、絶妙な味わい。
サクサクとしたフライドガーリックが食感のアクセントにもなって、グッと満足感がアップします！
そうめんは色々アレンジするものの、ざる蕎麦はオーソドックスな食べかたしかしてこなかったため、斬新でした…。
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■「蕎麦＋食べるラー油」経験者は1割ほど
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代～60代の男女1,000名を対象に、「食べるラー油の使いかた」に関する意識調査を行なったところ、「ざる蕎麦のつけ汁に加えて食べた経験がある」と答えた人は、全体で9.4％ほど。
男女別にみると、女性7.7％に対して、男性は11.3％と男性のほうが高い割合に。
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■マツコ「本当によくできている」
食べるラー油は様々なアレンジが流行しましたが、ざる蕎麦と一緒に食べたことがある人は、意外にもそれほど多くないよう。
桃屋の商品についてマツコさんは、「ネーミングも素晴らしいわよね」「あれは本当に、ブームで過ぎ去るものではないわよね。調味料としても、ツマミとしても、本当によく出来ているわ」と、番組内でその魅力を語っていました。
これからの季節は、そうめんのつけ汁に入れても間違いなくおいしいので、意外とやってこなかった人はぜひ！
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）この記事の画像（5枚）
