きゃりーぱみゅぱみゅ、海外のライブで神対応　予期せぬハプニングに「死んだ」

歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、ワールドツアーを5年ぶりに開催。パリで行われたライブでは、観客に対してサインを行うという神対応の最中に起きたハプニングをツイッターで告白しています。

【動画】きゃりーぱみゅぱみゅの神対応

■きゃりーぱみゅぱみゅ、5年ぶりのワールドツアー

先月5日にニューヨークのWebster Hallで行われた公演を皮切りに、5年ぶりのワールドツアー『KYARY PAMYU PAMYU WORLD TOUR 2023 – POPPP -』がスタート。ロサンゼルス、シカゴ、バルセロナ、パリ、ロンドン、マドリードの計7都市を巡ります。

きゃりーさんは、ライブの様子を日々ツイッターで公開。ピンクの衣装を身にまとい、パワフルなパフォーマンスで会場を盛り上げています。

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■ライブの最中に神対応

6日にツイッターを更新したきゃりーさん。パリで行われたライブで、自身が観客席へ降りていき、女性の手にしていたノートを受け取ってサインを行った動画が公開しました。

ファンは突然のサプライズに感動に打ち震え、ノートを受け取る際には2度も「ありがとうございました」と日本語で伝えています。素敵なファンサービスに、「きゃりーちゃんのサプライズ素晴らしい」「いいな。日本でもやってほしい」「これは嬉しすぎてファンの子泣いちゃうよ」「ライブ中のサインは最高ですね」と多くの反響も寄せられています。

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■ハプニングに「死んだ」

きゃりーさんがファンから受け取ったボールペンでサインを書く様子が映像に捉えられた際、首を傾げたりペンを振ったりするなど苦戦している様子がうかがえます。

ツイッターで「ボールペンのインク全くでなくて死んだ」とコメントしており、サインが書けなかったことを報告。「ボールペンはインクでないと焦りますね」と共感する声や、「ファンの女性も残念だったね」という声も。

また、「きゃりーちゃんの想いは伝わったと思います」と応援する声もある一方で、「書けないと分かった時点で俺ならペン投げる」とユーモアあふれるコメントあり、様々な反応が見られました。

サインは書けませんでしたが、インクの出ないボールペンも、ファンにとっては素敵な思い出になったかもしれませんね。

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