アンガ田中、SnowManラウールを自身の再現ドラマ配役に熱望「俺に似てるなって…」
アンガールズ田中卓志さん、自身の再現ドラマ配役にSnowMan・ラウールさんを指名。
2日『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン』（ニッポン放送 PODCAST STATION）にて、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志さんが、Snow Manのラウールさんを自身の再現ドラマの配役にと熱望する場面がありました。
■『金スマ』再現VTRの配役を笑われる
先月26日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（以下、金スマ／TBS系）に、ゲストとして出演した田中さん。番組内では田中さんの結婚エピソードの再現VTRを流しましたが、お笑いコンビ・デルピエロの山口治樹さんが田中さん役を演じており「すごい分かりやすく映像にしてもらって、ありがたいな」と、番組の内容自体には田中さんも満足したといいます。
しかしこの日、収録前の打ち合わせで同番組のディレクターが「『だが、情熱はある』（日本テレビ系）はジャニーズの役者さんがやってるのに、田中さんは山口なんですね」と笑ってきたのだそう。
「ムカついたね。『役者がやってくれなくて…』みたいな。俺も役者さんにやってもらいたいよ」と、田中さんは悔しい思いを口にしていました。
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■「似てるなって思ってたのよ」
さらに田中さんは、「俺は理想は、『金スマ』はSnow Manのラウール君がやってほしかったんだから」との本音も吐露。
「ものすごいデカいんだから。ラウール君、俺に似てるなって思ってたのよ」と、ラウールさんとの共通点として長身を挙げます。「顔もちょっと濃い目で、俺の雰囲気ある」とも思っていると明かしました。
これに対し相方・山根良顕さんからは「全然似てないじゃん！」と厳しいツッコミが入るも、田中さんは「デカさがまず重要じゃん」と、長身が大きな共通点だと主張。山根さんから「顔で見たいじゃん」と指摘されても尚、「いやいや、やっぱ180cm以上ないと困るから」と、考えを改める気はないようです。
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■自伝的ドラマ『だが、滾りはある』を熱望
「日テレで『だが、滾り（たぎり）はある』をやってくれるときは、ラウール君に是非指名出したい」と、もしも自身の再現ドラマが放送されるなら…との構想を語りだした田中さん。再度「いやでも全然似てないもんな」と山根さんから再度指摘が入りますが、「会ったら似てるから！」と主張。
田中さん曰く、バラエティ番組でのラウールさんは、歌番組やモデル業のパフォーマンスとは違い「カジュアルで気さくな感じ」なのだそう。「会ったらさ、『うへへへ、ちょっと、田中さーん』みたいなとこあんのよ。ラウール君て」と、実際にバラエティで共演した際のラウールさんの様子を再現しました。
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■リスナーからも「全く似てない」
ラウールさんと似ているという田中さんの主張には、最後まで山根さんが同意することはありませんでしたが「『だが、情熱はある』でも、ジャニーズの人だけどかっこよくなりすぎないよう、雰囲気を持ってくる」と絶賛。
「イケメンにならないというか…ああいうのがすごい」と、役者としてのジャニーズタレントの実力には驚かされていると話し、もしもラウールさんが田中さんを演じたとしても完璧にできるのではないかとも感じているようです。
田中さんの主張にはリスナーからも「ラウール君と田中さんは全く似てない気がします (笑)」「ラウールにタナの雰囲気はないのよ」「田中さん役はラウールさん。ファンのみなさん、どうか見逃してください」などの声があがっています。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）