安藤サクラ、女優以外にやる“副業”に… TOKIO国分も「うわびっくり」
女優以外の仕事を明かした安藤さん。国分さんとの意外なつながりも判明しました。
5月31日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の安藤サクラさんが出演。
女優以外に行なっている仕事を明かし、TOKIOの国分太一さんが驚く一幕がありました。
■「絵本の翻訳」も…国分「子供が読んでた」
「休日ルーティン」を紹介した安藤さん。スケジュールのなかに「絵本の翻訳」が盛り込まれていたことに、国分さんは「こんなお仕事もされているんですか?!」と驚き。
安藤さんが翻訳した『ライオンのこころ』という絵本が紹介されると、国分さんは「あ、これ?!」と声を上げ「昨日、子供が読んでた!」と明かします。
これに安藤さんは「本当ですか?!」「えー! すごー!」と偶然の出来事に思わず歓喜。国分さんも「うわびっくり!」と驚き、表紙に描かれた絵を「今度描いてみようね」と子供と話しながら読んでいたと語りました。
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■「役者と訳者って感覚がすごく似てる」
国分さんが「どういうことをするんですか? 具体的に」と翻訳作業について質問すると、安藤さんは日本語と原文の「リズム」を照らし合わせながら訳すと説明。また今回の絵本については、原作者に意図を確認しつつ、日本語のリズムに合わせて文中のフォントなどを変えたといいます。
城島茂さんが「翻訳ってやっぱり訳す人によって表現が変わるんですよね」と話すと、安藤さんは「そう…すごい面白くて。役者と訳者って感覚がすごく似てる」とコメント。
セリフや脚本をもとに演じる役者同様、翻訳にも「決まっているもののなで、自分がどうやって表現できるかなって探す」という共通点があると語りました。
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■川のなかでメールを確認すると告白
また、水のなかが大好きと話す安藤さんは「ジムだとのびのび泳げない」「四角のなかで泳いでいると『怒られるんじゃないか』みたいな気持ちに…」という理由で「川のなかで泳ぐ」ことが好きなのだそう。
休日には「川の流れにあらがって泳ぐチャレンジ」をひとりでしていると話し「かっぱみたい(笑)」と言われる一幕も。
川では泳ぐだけでなく、夏場はとくに、岩の上に座ってメールを確認していると話し「川のなかでメールを返すとストレスがない」と気付いて以降、この方法を実践していると話しました。
視聴者からは「絵本の翻訳やってたとは」と驚きの声のほか「川のなかの岩好き~分かる」といった声も寄せられています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)