結婚式の受付で、友人から「ありえないひと言」 若槻千夏に同情の声相次ぐ…
ドケチすぎる友人が、結婚式の受付でまさかの……。ありえない言動にスタジオもドン引き。
5月31日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、タレントの若槻千夏さんが出演。
結婚式にて、お金にルーズな友人がとったありえない言動について明かし、スタジオもドン引きする一幕がありました。
■いつも財布を忘れてくる友人
番組内で「相手がケチすぎて、友達やめた経験があるんですよ」と切り出した若槻さん。
かつて、頻繁に食事に行くほど仲の良い友人がいたものの、その友人はいつも「あ、お財布忘れちゃった」と言って、食事代を払わなかったそう。
若槻さんは「近所同士だから会っていたんですけど、『また忘れちゃった』って毎回言ってて…。でも、ご飯ぐらいだったら全然奢っても大丈夫なタイプだから『今度でいいよ』って言いながら、私が払ってたんですよ」といいます。
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■結婚式の受付で「まさかの一言」
そんな寛容な若槻さんも「ただもう、こうれはさすがになって思ったのが…」と、どうしても我慢できなかった出来事が。
知人の結婚式に一緒に出席した際、式場の受付で件の友人は、若槻さんに「ご祝儀忘れちゃった」と言ってきたそう…。「コンビニで（ご祝儀袋を）買ってくるから、お金貸してって言われて」と若槻さん。
「いや、そのままATMで下ろせるじゃないですか。色々考えたけど、コレで最後にしようと思って」と若槻さんはその友人の分のご祝儀を払い、それ以降食事にも行っていないといいます。
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■「それはない」「無理」スタジオ騒然
結婚式のご祝儀でさえも「忘れちゃた」の一言で、若槻さんに出してもらおうという魂胆には、スタジオも一時騒然。
若槻さんいわく、その友人からは「何も返ってきてない」そうで、「うわぁ…」「いやいや、無理無理…」と絶句する出演者も。ネット上でも「ご祝儀忘れちゃったはねーなー」「ご祝儀はさすがに…」という声が上がり、若槻さんに同情する声も多数見受けられます。
しかしながら、こんなことがあったにも関わらず、最後には「でも、めちゃくちゃ明るい子なんですよ」と、かつての友人をフォローする若槻さんでした。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）