お肉よりむしろ… 森三中・大島が語る「焼肉の楽しみ方」実践する人はごく少数
大島さんが番組で熱弁した、焼肉の「意外な楽しみかた」。タレントの紗栄子さんも共感し…。
ちょっと特別な日に行きたくなる焼肉。人によって楽しみかたは様々なようで…。
■「“お米”食べたいから焼肉に行く」
注目を集めたのは、今年5月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の一幕。
お笑いトリオ・森三中の大島美幸さんは「元気の源」について聞かれ「米です!」と即答。共演者から「何杯くらいいけますか?」と聞かれると、「この前本当に腹が減って、白い米だけで5杯いけました」と明かします。
また、共演していたタレントの紗栄子さんも「私もそれで言うと…お米かな」と大島さん同様、元気の源がお米なのだそう。
「自分へのご褒美とか、スタッフとなにか達成したときに、みんなでよく焼肉に行くんですよ」と話し「みんなはお肉が食べられるから喜ぶんですど、私はどっちかと言うと、お米食べたいから焼肉に行く」というマインドだといいます。
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■米メイン「バウンド方式」の食べかたも
「お米食べたいからお寿司に行く」「米がメインなんですよ」と語る紗栄子さんに、大島さんは「分かる…!」と深く共感。
また大島さんは「肉の脂を米につけて、その肉を一回置いて、米だけ食べる」とまさかの“バウンド方式”で食べ進めると熱弁をふるい、スタジオの笑いを誘います。
これにTOKIOの松岡昌宏さんは、北海道のジンギスカンも、あらかじめ塩むすびが用意されていることがあると話し、紗栄子さんが「そうなんだ!」と驚く表情を見せました。
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■約1割「焼肉では肉より白米を食べるのが楽しみ」
ちなみに、fumumu編集部が10代~60代の男女1,000名を対象に「焼肉」について意識調査を行なったところ、全体で11.4%の人が「焼肉では肉より白米を食べるのが楽しみ」と回答。
男女比で見ると、男性は12.2%に対し、女性は10.7%と、男性のほうがやや該当率が高いことが分かりました。
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■20代男性「ご飯の残量と相談しながら…」
編集部が話を聞いた20代男性は「まさにそのタイプです! 家族で焼肉に行くと、まず大ライスを注文し、ご飯の残量と相談しながらお肉を食べます(笑)タレか塩かを選ぶ基準もご飯の残量で決めているかも…。残り少なくなってくると、網を替えて塩味のものを食べてシメています」と話しました。
ちょっと違う視点での楽しみかた、肉メインだった人は一度試してみるのもアリかも…?
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)