小池栄子、松本人志が”死ぬまでにやりたいこと”に爆笑 「ハゲたらえぇ話やん」
松本人志さんが、質問に答えるかたちで「死ぬまでにやりたいこと」についてコメント。密かな願望を明かしました。
30日、伝聞型紀行バラエティー『クレイジージャーニー』（TBS系）に、世界が才能を認める日本人タトゥーアーティスト・大島托さんが登場。
何万年も前から世界各地の民族の中で受け継がれている「トライバルタトゥー」について取材をして、反響を呼んでいます。
■MCに「死ぬまでにやりたいこと」を質問
ダウンタウン・松本人志さん、バナナマンの設楽統さん、女優の小池栄子さんが司会を務める同番組。
この日は、自身も日本を代表するタトゥーアーティストでありながら、「トライバルタトゥー」を17年にわたり取材している大島さんが出演。
オープニングトークで司会の3人に「死ぬまでにやりたいことはなんですか？」という質問を寄せ、松本さんの意外な答えに注目が集まりました。
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■小池は「パンチをくらいたい」願望も
映画『ロッキー』のファンという小池さんは、「『ロッキー』に会いたいな、スタローンに会いたい、一発くらいたいなパンチ」と、シルヴェスター・スタローンに会ってみたい願望を告白。
松本さんは「スタローンのパンチを？」と苦笑いを漏らし、設楽さんは「（パンチが）けっこうすごいでしょ。そんなに好きなんですか、くらいたい？」と質問。
小池さんは「好きです！ くらいたい」ときっぱり宣言しており、スタジオの2人を驚かせました。
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■松本は「カッパと泳ぎたい」
それに対して松本さんは、腕組みして熟考した上で「俺はなんやろ？ カッパと泳ぎたい」と宣言。
無邪気な答えを聞いた小池さんは「かわいい！ カッパがいるって信じているんですね」と手を叩いて爆笑し、松本さんは「カッパ好きなんです。カッパいるって信じている。カッパと泳ぎたい」と隠れた願望を明かします。
かつてダウンタウンが、カッパコントをやっていたこともあり、設楽さんは「カッパ好きなんすね、ネタでもカッパやってますもんね」と述べ、小池さんも「好きなんだ、憧れなんだね」とコメントしています。
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■カッパになるには「ハゲたらえぇ話やん」
番組の終盤で、VTRに登場した「伝説の彫師」の「丸3つ」というシンプルなタトゥーに興味を持ったスタジオの3人。
大島さんが「頭でもいいんですよ、髪の毛に隠れる場所でも」と話すと、小池さんが「どうですか？ カッパいれてもらったら」と松本さんに提案。
頭の上に丸い円を描くジェスチャーをした大島さんは「皿をね…」とつぶやき、松本さんが「ここ（脳天）ハゲたらえぇ話やん」とツッコミ、笑いを誘いました。
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（文／fumumu編集部・星子）