フジモン、いまだに“タピオカいじり”してくる後輩に怒り　「こんな性悪な男いない」

23日放送のお笑いコンビ・相席スタートの山添寛さんがMCを務める『スーパー山添大作戦』に、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さんが出演。

いまだに“タピオカいじり”をしてくる後輩に怒りをぶつけました。

■“最低卑劣のトークペテン師”ライス関町

先週16日放送の第7話から、2週に続けて番組で深掘りをしている、キングオブコント王者でありつつ、ドラマに出演するなどマルチに活躍するお笑いコンビ・ライスの関町知弘さん。

優しそうな顔立ちから一見いい人そうに見えますが、実はとんでもない“極悪芸人”なのだそう…。関町さんが人に話をするとき、「僕が悪いんだけどさ…」と、さも自分が悪いように話し始めるものの、話が終わると必ず相手の方が悪い印象になってしまうのだとか。

同放送の第8話では、そんな“最低卑劣のトークペテン師”関町さんの本性を暴いていきます。

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■フジモン、関町、後輩の3人でディズニーシーに

山添さんから「100%関町さんが悪い話を聞かせてください」と言われた関町さんは、お世話になっている先輩・藤本さんと後輩と3人でディズニーシーに行ったときの話を始めます。

入園後、入り口からかなり離れたところまで来たタイミングで、チケットをなくしてしまったことに気が付いた関町さん。1人で入り口まで戻ることを申し出たそうですが、藤本さんは「何なくしてんねん。そんなん冷めるわ。ありえへんやろ」と提案を拒否。

事前に「フジモンさんがディズニーでやらかしたみたいな記事」や、「ディズニーランドでフジモンさんか大立ち回りみたいな記事」を見ていた関町さんは、藤本さんが恫喝しているような雰囲気に「ヤバい！」「フジモンさんが冷たい目で見られている」と心配して焦ってしまったことを明かします。

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■フジモンの印象がダダ下がり

トークの最後には「俺が（チケットを）なくさなきゃ良い話だからね」と自分の悪さを主張した関町さんですが、話を聞いていた山添さんが受けた印象は「フジモンさんは後輩の関町さんがこんなに配慮してるのに、恫喝するようなマネして…」と藤本さんの印象がダダ下がり。

すると、突如スタジオに藤本さんが登場し、慌てた関町さんは「フジモンさんマジで違う！」と悲鳴。しかし一部始終を見ていた藤本さんは、「スゴいです。ここ何年かで1番動揺してます」と可愛がっている後輩の裏の顔に衝撃…。

そして、「100%オレが悪いみたいに話すなや」と主張した藤本さんは、ことの真相として、怒ることなくあきれながら入り口まで一緒について行ったことを告白しました。

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■「こんな性悪な男いないよ」と怒り

また、怒りが収まらない藤本さんは「お前だけやで、いまだに“タピオカいじり”してるの」「しつこいねん。ずっと言うてるやろ」と関町さんにクレーム。

さらに、テレビではできないイジりをプライベートで存分に繰り出してくることに対して「こんな性悪な男いないよ」と怒りを爆発させました。

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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）

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