潮田玲子、息子が東京ディズニーランドで迷子に 見つけるも「暗いところで一人…」
知り合いの計5家族で東京ディズニーランドに行った潮田さん。当時、3歳の息子が迷子になり…。
18日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、バドミントン元日本代表でタレントの潮田玲子さんが出演。
東京ディズニーランドで息子が迷子になったエピソードを語り、まさかの展開を明かしました。
■大人数でTDLへ、3歳の息子が迷子に
現在、7歳の長男、5歳の長女がいる潮田さん。息子が3歳のときは、本当に目が離せなかったそうで「自動販売機でジュース買って、はい渡そうって思ったらいなくなってて…」ということがよくあったといいます。
当時、知り合いの家族を含めた5家族で東京ディズニーランドに行ったそうですが「すごい人数が多かったので、誰か見てるだろう、みたいな気の緩みもあって」と、気付けば3歳の息子が迷子になっていたそう。
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■「男子トイレ」でチュロスを食べていた息子
「どうしようってなって」と一瞬パニックになった潮田さんですが、子供に「GPS」を付けていたため、なんとか位置情報を確認することができたそう。
息子は「男子トイレ」にいることが判明し、家族に見に行ってもらったところ「奥のほうで、暗いところで一人チュロス食べてたんですよ」とまさかの光景が。平和すぎる展開にスタジオは笑いに包まれ「かわいい!」といった声が上がります。
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■東京駅で長女とはぐれた西山茉希
潮田さんいわく、息子は買ってもらったチュロスを「取られたくなかった」ため、「トイレの奥だったら見つからないと思ったのか」とそのような行動を取ったといいます。
これを受け、タレントの西山茉希さんは、東京駅で5歳の長女が迷子になったエピソードを回顧。当時、次女をベビーカーに乗せ、長女と手をつないでいたそうですが、改札で荷物に気を取られ、ふと目を離した瞬間に姿が見当たらなくなっていたといいます。
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■「遺伝子のおかげで子供が見つかった」
急いで館内放送を流してもらうも「そんな5歳の子が聞き取れるわけないって思って」と冷や汗ものだったと語る西山さん。そんなとき、駅員が「迷子の子、探してません?」「同じ顔の子が待ってます」と声をかけてくれたそうで、無事、迷子センターにいる長女と会えたと話します。
当時、西山さんとはぐれてしまった長女は、すぐさま近くの店員に声をかけ、迷子センターに連れて行ってもらったそうで、その後、子供を探す西山さんの顔を見た駅員が、親ではないかと気付いたといいます。
西山さんは「遺伝子のおかげで子供が見つかったんです」と語り、共演者から「へえ~!」「すごい」と驚く声が上がりました。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)