有吉弘行、ヒルナンデスで南原清隆に出る独特なカンペを暴露　「めっちゃ面白い」

12日放送の『マツコ＆有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、MCを務めるタレントの有吉弘行さんが、『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）で番組司会の南原清隆さんに出される“独特なカンペ”について暴露しました。

■「シャコについて考えたことありますか？」

同放送では、視聴者から「寿司屋以外でほぼ見かけないシャコについて考えたことありますか？」という質問が届きます。

「考えたことはそんなない」と笑いながら答えた有吉さんですが、岡山県では瀬戸内海で新鮮なシャコが獲れるので、刺身や天ぷらがご当地グルメとしえ親しまれていることが紹介されると、「岡山の人は食べるイメージあるね」とコメント。

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■「エビカニって冷静になったら食べれない」

そこで話題は日本各地に生息する甲殻類について。

同じくMCを務めるマツコ・デラックスさんが「瀬戸内海ってさ、カブトガニとかもいるじゃん。なんか独特なものが残ってんのね」と話すと、鹿児島・沖縄などの温かい海に生息するセミエビや、千葉県以南の海底に生息する丸い形が特徴的なウチワエビがトークに登場します。

そんななか、マツコさんは「よく見るとちょっと怖いね。エビカニって冷静になったら食べれないね」とぶっちゃけ。これには有吉さんも「食べれないですよ。バケモンですもん」とバッサリ。

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■「南原さんカニ出ます」とカンペ

すると有吉さんは「南原さんはもうエビだめだからね。ヒルナンデスやっててカニのVTRが出る30病前になると、『南原さんカニ出ます』っていうカンペ出る。あれめっちゃ面白い」と南原さんに出される独特なカンペを暴露。

南原さんがカニがダメになった理由は、学生の頃に地元でカニが大量発生し、その上を車が通離、潰れたカニが笑っているように見えたことがきっかけなのだそう。

この話にマツコさんは「そんなダメなんだ！」と驚きつつも、苦手になった理由に「分かる」と共感。先日、生物の大量発生の映像を見たそうで「怖いわー。あれヒッチコックの映画とか見てるみたいよね」とサスペンス映画の巨匠の名前を挙げ、怯えました。

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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）

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