『夫婦が壊れるとき』6話 不倫夫が裏でしていた行動に視聴者ドン引き 「想像する100倍以上ヤバかった」
不倫だけじゃなかった夫の信じ難い裏の姿に視聴者も愕然。
- (画像は『夫婦が壊れるとき』より)
離婚を決意した陽子(稲森いずみ)は、早速水面下での不倫の証拠集めを開始。
ところが、その中で次々と明らかになった夫・昴太(吉沢悠)の驚愕の行動に、SNSでは騒然&唖然の声が上がっています。(ネタバレを含みます)
■「想像の100倍ヤバかった」
『夫婦が壊れるとき』(日テレ系)第6話では、ついに陽子が親権や財産を失わない離婚のための”行動”をスタート!
離婚を有利なものにするのに必要な証拠…その一つが家庭用口座の通帳のコピーでした。ところが、家のどこを探しても通帳が見つからない。仕方なく、銀行にお金の流れを確認しに行った陽子ですが、そこでとんでもない事実を知らされたのです。
なんと、夫は無断で家庭用口座から会社の口座へ2000万円を移動、自宅の名義人の変更、さらには自宅に抵当をつける、息子の学資保険を解約する、そして陽子が両親から相続した遺産を夫の会社の口座へ移すなど、陽子に内緒で財産の”横取り”を行っていたのでした。
この展開には、視聴者も開いた口が塞がらない様子。「待って、やってることエグすぎる」「不倫系の中でも激ヤバ夫すぎる」「いや、マジで最低な夫だな」「抵当はふざけてる」「怖すぎる……」「旦那が想像する100倍以上ヤバかったww」「もうホラーやん」などなど、Twitterでのコメントが伸びた回となりました。
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■「息子にこんなこと言わせたくない」
一方、息子の凪(宮本琉成)の様子にも変化が。
離婚した両親について友人に質問したり、突然陽子に「僕はパパとママが離婚するのは嫌だな」と言ったり…。陽子が不倫に気づいたパーティー後の、いつもと違う表情の凪を思い出したという方も多いかもしれません。
SNSでも、「子どもは勘が鋭いからなぁ。そんなこと言われたら困っちゃうね」「気付いてるの確定したね。にしても、息子にこんなこと言わせたくないよね」「いやもう父の不祥事を告げてくれ」「凪くんは何か知ってるのかな」と、息子の言動に戸惑いを隠せない視聴者が多数見られました。
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■「行ったああああ」
波乱の展開が続いた6話の終盤、昴太から陽子に対して「シナリオの件で遅くなりそう。先に寝てていいよ」というLINEが届きます。
弁護士の神崎に、有利な離婚には”確実な証拠”が有効だと言われたことを思い出し、陽子は夫の会社に向かいます。スマホの動画をオンにし、扉を思いっきり開けて…と、ここで6話は終了。
息を飲んでしまうこのラストは、「えっえっ陽子先生行きます? 」「行ったああああああああああ! 」「えっ、突入するの? って思ったら終わった」など、多くの視聴者をハラハラさせたようでした。
はたして、陽子は夫の密会の証拠を抑えることができるのでしょうか? 次週の放送は5/19(金)。現在TVerで配信中のオリジナル作品「不倫が始まるとき」を合わせて観れば、本編をさらに楽しめそう!
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(文/fumumu編集部・福野 エリカ)