連休明けに付きまとう“あの問題”に共感の声 千秋「なくなればいいのに」
千秋さんは周囲に自分の意志を伝えるなどして、対応を徹底したこともあったといいます。
12日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）では、連休明けに何かと話題となる「お土産問題」について議論。
タレントの千秋さんのコメントに、共感する声が続出しています。
■連休明けの「お土産問題」
職場や友人間でのお土産のやり取りについて、番組では「同僚の中に、お土産をもらうばかりで自分は旅行に行っても買ってこない人がいてモヤモヤする」「すごく高価なお土産をいただいて恐縮した」など、視聴者からの声を紹介。
お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子さんは、以前タイ旅行のお土産にゾウのキーホルダーを買い、友人たちに配るも「これもらっても、いつ使うの？」と返されてしまったことが。
苦い思い出を振り返り、「それ以来（お土産は）買わないようにしている」と話しました。
関連記事：お土産を買ってきてくれたら脈アリ？ 自分用に買う人もいるらしい
■千秋、「お土産買わなきゃ」のストレスが嫌
千秋さんは、「私は、お土産とか必要ないと思う」ときっぱり。
20代の頃に「海外に行ったときにすごく楽しいのに、『あの人とあの人にお土産買わなきゃ』っていうストレスに支配されるのが嫌だから、『お土産は買わないから要らない』みたいなのを、事務所で言っていたこともあったぐらい」と事前に周囲に意志を伝え、対応を徹底したこともあったそう。
改めて「お土産制度がなくなればいいのにって思う」とつぶやきました。
■バナナマン設楽は「大人ですからね」
千秋さんの意見に、タレントのカンニング竹山さんも「僕はもう、お土産反対同盟の会長ですから！」と共感。「お土産なんか要らないのよ、自分が欲しい物だけ買えば良い。人にお土産なんか買う必要がないのよ」と訴えます。
その一方で、番組司会のバナナマン・設楽統さんは「僕はわりと買って行きますよね。ノンストップとかにもそうだし、お菓子とかを全体的に『皆さんどうぞ』って。大人ですからね」と、竹山さんにツッコミを入れるように話し、笑いを誘いました。
関連記事：旅行でケンカしないために…事前に準備しておいた方がいい3つのこと
■共感の声続々「内緒にしちゃう」
連休明け、まさしくモヤモヤしていた人も少なくなかったようで、視聴者からも「私もお土産買うの苦手。最早めんどくさくて出かけたこと自体内緒にしちゃう」「旅行先に来たらすぐにお土産を見てる母に、お土産を買うために旅行に来てるんじゃないよ と言ったことがあるなー」と、千秋さんや竹山さんに共感する声が。
その一方で、お土産を見たり買ったりするのが好きな人々からは、「それで返さなきゃって思われるのは申し訳ないな…。気にしないでおくれ…私が楽しいだけだから」という声も見受けられました。
・合わせて読みたい→じつは彼に特別視されてる！？ 密かな脈ありサイン
（文／fumumu編集部・衣笠 あい）