坂上忍、彼女とケンカしたときに「やること」を明かしスタジオドン引き
『トークィーンズ』では“ケンカ敬語問題”について坂上忍さんと議論が勃発。
11日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に、俳優・司会者の坂上忍さんが出演。
彼女とケンカしたときの“振る舞い”を明かし、スタジオの女性陣がドン引きする事態に…。
■“後でやろうと思ってた問題”でケンカ
13年以上連れ添う彼女がいる坂上さん。そんな彼女について、「顔がドンピシャだった」「かわいいって思う。いまだに」と明かすも、彼女が家事を後回しにする、“後でやろうと思ってた問題”で、ケンカしまうこともあるそう。
1度彼女へ注意したことが直らない場合も揉めないようにと、まずは半年間我慢して寝かせるようにしているのだとか。不満をケンカしたときのテンションで相手に伝えると状態が悪化してしまうとため、努めて冷静に話すように気をつけているといいます。
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■「敬語で言われるから腹が立つのよね」
かなり彼女に対して気を使っているようですが、じつはこの冷静な態度が逆効果…。坂上さんは彼女に「敬語で言われるから腹が立つのよね」と言われてしまったことを明かします。
このエピソードにスタジオの女性陣は「わかる〜」と坂上さんの彼女に大きく共感。これにより「ケンカだけ敬語になる問題」について議論が行われます。
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■「敬語になってる時点で感情的っていうか、抑えられてない」
“ケンカ敬語”がNGな女性が多いことに驚く坂上さんは「感情的(に伝えるの)も嫌なんでしょ?」と質問。
すると、MCを務める指原莉乃さんは「敬語になってる時点で感情的っていうか、抑えられてないじゃないですか」と切り返します。
これに対して坂上さんが「僕でもLINEでも敬語だもんな」と明かすと、スタジオからは「やだ…」と悲鳴が上がります。
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■「先生に怒られてるみたい」「任務になっちゃう」
しかし納得できない坂上さんが「でも冷静な方がいいんでしょ?」とさらに質問すると、生見愛瑠さんは「本当に嫌です。先生に怒られてるみたいで嫌です」とバッサリ。
また、3時のヒロインのかなでさんは、「『よろしくね』って言われるよりも、『よろしくお願いします』って言われたほうが、それを絶対に遂行しなければいけない(って感じる)。任務になっちゃう」と話すと、この内容を深く受けためた坂上さんは「そしたら気をつけるよ」と改善することを約束しました。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)