リュウジ「無限もやし漬け」が作り置きに最高 白米ドロボウの“味付け”がヤバうま…
電子レンジであっという間に完成。白米が進む「無限もやし漬け」が最強だった…。
料理研究家、リュウジさん考案の「無限もやし漬け」に挑戦。作った結果、白米と相性バツグンのおかずが誕生しました…。
■リュウジ考案「無限もやし漬け」
主な材料はこちら！
・もやし：400g（2袋）
・長ねぎ：40g（約1/3本）
・にんにく：1片
＜調味料類＞
・鶏ガラスープの素：小さじ2
・オイスターソース：小さじ2
・お酢：小さじ2
・塩：2つまみ
・黒コショウ：適量
・ごま油：大さじ1
・ラー油：適量
・いりごま：適量（お好みで）
にんにくはチューブタイプでも代用可能ですが、生のタイプのほうが断然美味しいので、できれば生のほうがおすすめ！
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■もやしと長ねぎを加熱し、水気をよく切る
まず、長ねぎ（40g）の表面に切り込みを入れ、みじん切りにします。
にんにく（1片）も後ですりおろすので皮をむいておきましょう。
耐熱ボウルにもやし（400g）を入れ、切ったねぎを混ぜ込んで、ラップをかけて600Wの電子レンジで3分40秒加熱します。（まるで二郎系のよう…。）
ちなみに今回ボウルが少し小さかったため、もう30秒追加で加熱しました！ 大きめのボウルがある場合はぜひ、そちらを使ってくださいね。
加熱し終わったらザルに上げ、もやしから出た水分を切ります。流水で冷やして手でぎゅっと絞り、水気をここでよく切っておきます。
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■調味料を加え、混ぜたら完成
漬け込み用の容器にもやしを入れ、調味料類を入れていきます。おろしにんにく（1片）、鶏ガラスープの素、オイスターソース、お酢（各小さじ2）、塩（2つまみ）、黒コショウ（もやしの臭みを消すため多めがおすすめ）を加え、一度お箸などで全体を混ぜ合わせます。
最後にごま油（大さじ1）、ラー油（適量）を加えて混ぜ、お好みでいりごま（適量）を手でひねりながら振りかけたら完成！
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■これはご飯がすすむ…
にんにくの香りが食欲をそそります…。
早速食べてみると…これはうんまっ！ ラー油のピリッとした辛さとお酢の酸味、そしてオイスターソースのコクが合わさって絶妙なうまさに。
ごま油の風味も感じられ、シャキシャキ食感のもやしと、ほどよい酸味が相性バツグンでこれは白米ドロボウ…。個人的には電子レンジで作る点も手軽で良いなと思いました。
もやし料理は時間が立つと水分が出がちですが、このレシピでは一度加熱して水気をしっかりと切っているため、時間が経ってもシャバシャバにならず。作り置きにぜひ一度、お試しあれ！
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