『あさイチ』卵パックを簡単に圧縮する方法に驚き 博多華丸も「いい！」
ゴミ捨ての際にかさばる卵パックを圧縮するライフハックを紹介。華丸さんも驚いた一幕が注目を集めました。
8日、朝の情報番組『あさイチ』（NHK）で、卵パックなどかさばるプラスチックゴミを圧縮するテクニックを紹介。
キュッと小さくなる裏技に反響が集まり、司会の博多華丸・大吉の2人も驚く一幕がありました。
■卵パックを捨てるときは熱湯で圧縮
45リットルのゴミ袋に入れる際に、意外にかさばる卵などのブラスチックの容器。そこで同局の鈴木奈穂子アナウンサーは、「卵パックを捨てるときには熱湯をかけると平らにぺちゃんこになりゴミのかさばりも軽減できます」という視聴者からの手紙を読み上げ。
VTRで、実際に卵パックに沸騰させたお湯をかけてみるとおもしろいように凹んでいき、ワイプの博多華丸さん・博多大吉さんも「おー！」と驚き。鈴木アナも「一瞬で形が変わる、飴が溶けていく感じ」と話します。
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■科学実験のような「ゴミ圧縮技」
続けて鈴木アナは、ゆで卵を作った後のお湯に卵パックを投入。お湯に入れた瞬間に「フニャ」と柔らかくなり、トングでつまむと驚くほどコンパクトに。
鈴木アナは「手品みたい」と驚き、サラダが入っていた容器やカットフルーツの容器でも挑戦。笑顔で「永遠にできますね、もっと他にもない？」とのべており、科学実験のような「ゴミ圧縮技」を楽しんでいました。
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■大吉「食用には向かないと思います」
カメラをスタジオに戻すと華丸さんの興味津々な顔が大写しになり、「いい！ プラゴミしゃぶしゃぶ」というパワーワードも飛び出します。
大吉さんはすかさず、「念のために言います、食用には向かないと思います、一応念のため、NHKなんで言っておきます。食べないでください」とフォローしていました。
また、実験した際のVTRには「火傷に注意してください」という注意喚起も見受けられました。
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■熱湯をかけても有害物質が発生しない？
番組によると、VTRに登場したような「一般的な卵容器」はお湯をかけても「有害物質が発生する危険はない」とのこと。
さらに変形させてもリサイクルに支障はないそうですが、「材質によっては小さいくならない」ケースもあるようです。
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（文／fumumu編集部・星子）