近藤春菜、人と暮らしてみたいけど「暮らせる気がしない」 自身のこだわりで葛藤

結婚願望と言うより、「人と暮らしたい願望」があると語る近藤さんでしたが…?

近藤春菜7日放送の『ドーナツトーク』(CBC・TBS系)にて、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さんが登場。

最近の恋愛観について語りました。



■「恋愛できる」自信がある

MCを務めるフリーアナウンサー・鷲見玲奈さんから「恋愛してますか」と尋ねられ、「恋愛したくてしたくて」と語り出した近藤さん。

「今40歳なんですけど、36歳くらいから毎年『絶対恋愛できる』と思って。なんかわかんないけど自信があって。(でも)今いないんですよね」と赤裸々に告白し、「それ(自信)を持っていないと、立ってられないのかもしれない」と笑いました。

そこで、お笑いタレント・ヒコロヒーさんが「出会いは多いイメージなんですけど、好きにならないってことですか?」と尋ねると、「『自信がない、自信がない』ばかり言って、何もしてない」と自己分析。



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■「グイグイ来てくれたら」

いい人がいても、最初から「『ちょっと無理だろう、難しいだろう』が先行しちゃう、性格的に」と、ためらってしまうそう。

さらに「グイグイ来てくれたら、意識してない人でも、その人の好きを越えちゃうくらい、すぐ好きになるんですけど、グイグイがないから」とこぼします。

「春菜さんに勇気出すって…。うかつに行ってワンナイトで終わってもらいたくない」とヒコロヒーさんが言うと、近藤さんは「起きて『誰これ?』みたいなワンナイトなんて、夢のまた夢でしょ」と笑いを誘いました。



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■生活する上でのこだわり

また、結婚願望と言うより「人と暮らしてみたい」願望があるという近藤さんですが、こだわりがあるため「暮らせる気がしない」のだとか。

「変なところで潔癖」だと言い、髪の毛が落ちているのがイヤなので「洗面所以外でドライヤーをかけないでほしい」「靴で入るホテルの床を、スリッパを使わずに裸足で歩かないでほしい」「そこでストレッチとかしないでほしい」と訴えました。

しかし、好きな人がホテルの床でストレッチをしていたら「言わないかもな」と答えた近藤さん。



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■「ぐいぐい行けば」「モテるとは思うけど」

相手にストレッチを促されたら、「覚悟を決めて自分も床に座るかも。どうでもよくなるかもしれない。一緒にお風呂に入ればいいや、とか」と受け入れる姿勢を見せると、周囲からは「愛だ」と声が上がりました。

今回の放送を受け、ネットでは「自分からぐいぐい行けば結婚までいくと思うけどな」「春菜はその気になりゃ結婚すぐできるだろ」「経験が無いからこっちから行けないよ」など、多くのコメントが寄せられています。

『ドーナツトーク』はTVerで5月15日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・汐入実花

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