6日、タレントの最上もがさんが、自身のツイッターを更新。
“幸せ”の定義について持論を展開し、反響を呼んでいます。
■アイドル・シングルマザーについてインタビュー
2017年にアイドルグループ・でんぱ組.incを脱退し、現在は女優・モデル・タレントとして活動している最上さん。
2歳になる子供を育てるシングルマザーでもあり、この度アイドル時代の苦難や、未婚での妊娠発表の際に届いたバッシングについてインタビューを受けたことを報告しました。
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■「正解や幸せの形はみんな異なる」
ツイッターにはインタビュー内で語った“正解や幸せの形”について再び言及。
「『両親が揃っていれば子どもは必ず幸せ』とか、『妊娠より結婚が先だ』とか、『女は家事をやって男が働く』だとか、そういう風に“教わって”きた人にとって私は異端児なのだろうけど、経験と価値観は一人一人違うから、正解や幸せの形はみんな異なるよね」と想いを綴ります。
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■「今の方が生きていたいと思える」
また「私にとっては、結婚が先でも両親が揃っていてもお金には困ったし、心からの幸せはあまり感じることができなかった」と自身の経験を告白。
そして「楽な道、を選んでも幸せを感じることができるとは限らないなと思う。それに、望んでも選んでもらえる訳じゃない。険しくても幸せを感じられる今の方が生きていたいと思える」と胸の内を告白しました。
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■「幸せの定義って人それぞれ」「自分で探すもの」
今回の投稿にインターネット上では「なるほどなぁ~」「幸せの定義って人それぞれですもんね」といった共感の声が寄せられました。
また他には「与えてもらえるのはありがたいけど、自分で探すもの。もしくは探した結果気付くものなのでしょうね」という声や、「もがちゃんの幸せを心から祈ってます」という応援の声が投稿されています。
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