知らなきゃ損! 快適な暮らしを手軽に実現する簡単ライフハック

知恵と工夫で、お金をかけずに快適な暮らしを実現できます。

ガッツポーズ・やる気・モチベーション

世の中には、暮らしを快適にするための便利アイテムが溢れています。しかし、モノに頼らなくても、考え方ひとつで暮らしの悩みや不安が一瞬でなくなることも!

fumumu取材班が、快適な暮らしを手軽に実現するための簡単ライフハックについて、詳しい話を聞きました。


①「好き」を基準に選ぶ

「後から、『損したな』とか『もったいない』って思うときほど、損得勘定で選択している気がします。一方で『好き』を基準に選んだものは、後悔したことがありません。


実際にGWの旅行先で、値段を基準に選んだ職場用のお土産は、よりコスパの良いものを見つけたときに地味にショックを受けました。でも『好き』だけで選んだ自分へのご褒美は、出会いに運命を感じちゃうレベル!


日頃から『好き』を基準に選べば、暮らしの幸福度が上がる気がします」(30代・女性)


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②買い物は「投票」する意識で

「買い物は、売り手を選ぶ行為だと思います。実際に買われない商品や売り手は、廃業するわけなので。


わかりやすいのは転売系。『プレミアム価格でも買いたい』という人がいなくなれば商売が成り立たないので、買い漁られることもなくなると思っています。


だから買い物は、『投票』する意識で。自分が快適だと思うことにお金を使えば、快適で満たされた暮らしの実現に繋がるはずです」(30代・女性)


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③「モノ」より「人」に投資する

「どんなに暮らしが便利になって、お金さえあれば不自由が解消できるようになったとしても、お金がなくても助け合える仲間がいるほうが幸せではないかと、私は思います。


私は東日本大地震に遭遇し、食べ物も買えないなか、乗っていたタクシーの運転手さんに分けてもらったジャムパンに救われた経験があります。極端な例ですが、どんなにお金があったとしても、必ずしも意味を持つとは限りません。


助けてくれる人がいる、助けてもらえる人であれるように人を大切にすることは、暮らしを快適にすることに直結すると思います」(30代・女性)


これらを参考に、暮らしの質がちょっと上がったり、日々の悩みが少しでも減ったらいいですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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