30代のおひとりさまにオススメしたいこと 自分を慈しむアイデア3つ

30代のおひとりさまだからこそ、楽しめることがあります。

リラックスする女性
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

仕事がうまくいかず、落ち込んだり絶望したりしがちな20代。自分のことまでかえりみることができなかったという方も、少なくないでしょう。

それでも仕事がひと段落する30代になると、自分を慈しむ余裕が生まれるかもしれません。

fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。


①ときめくファッション

「『着回ししやすいか』とか『長く使えるか』よりも、“ときめき”を基準に洋服を選ぶ。じゃないと、本当の自分を見失ってしまうかもしれません。


社会人になってからずっと、『好き』よりも『会社員らしさ』を心がけてきたファッション。話題のこんまり(近藤麻理恵)流で”ときめき”を基準に片付けを始めたら、ときめく洋服が1着もないことに気づいてドン引きしました。


以来、自分らしさを見失わないように、”ときめき”で洋服を選ぶよう意識しています」(30代・女性)


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②買い物は「投資」と考える

「30代になってから、買い物は自分の未来に対する『投資』と考えるようになりました。


買い物に対して『コスト』という意識を持っていると、何とかして安くしようと思うものですが、『投資』と考えたらお金の使い方が変わります。


値段は張っても、快適さを得られるものや心地よさを感じられるものを選ぶと、買った後の人生の質が変わります。20代は安物買いの銭失いでした」(30代・女性)

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