20代後半になり、鏡を見るたびに「もう若くはないなぁ…」と実感してきている女性はきっと多いはず。そう、20代前半とアラサーではいろいろ変わるので、お金をかけるべき箇所も変わってきます。
そこでfumumu取材班は、アラサーからお金をかけるべきことを聞きました。
■スキンケア
「30歳になったらお肌は変わる。20代はコスメにお金をかけても、20代後半くらいからは徐々にスキンケア用品にお金をかけたほうが若さを保てる。
内面やスタイルがどんなに若々しくても、顔が老けて見えたらやっぱり老けて見えるからね。バカ高いケア用品を無理に購入する必要はないけど、ひとつ言えるのは、高いほうが確かに肌に効く」（30代・女性）
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■予防医療
「健康のために適度に運動をしたり、食材に気をつかったりするのもそうだけど、病院やクリニックでの定期的な検査も大事。ブランドもののバッグとかを買うより、健康に気をつかうほうが先だと思う。
3ヶ月に1回は歯科検診しているけど、口の中が健康に保てているだけでも安心だし、普段から自宅でホワイト二ング効果のある歯磨き粉で磨いているから、笑うときも躊躇なく歯を見せれる」（30代・女性）
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■ちょっとした贅沢
「多くの人は20代の頃なんてお金がないから、激安の食べ放題とかファストフードでもいい。だけど30代になって多少財力ついたのなら、ちょっとした贅沢を経験しておいたほうがいい。
どこかのタイミングで高級レストランにでも行っておかないと、結婚式とかにお呼ばれした際、カトラリーの使い方がわからなかったら恥ずかしいよ」（20代・女性）
アラサーになると、体や肌の調子が変わってきます。20代のときと同じケアでハリツヤを保てる人は稀。アラサーからはアラサーなりのケアが必要です。
また、結婚式に招待される回数も増えるでしょう。冠婚葬祭で恥をかかないための最低限のマナーも知っておいたほうが、身のためです。
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（文／fumumu編集部・美佳）この記事の画像（1枚）
