デヴィ夫人、“葬儀にサンダル”で指摘相次ぐも… その「事情」に考えさせられる

マナーを問うコメントが相次ぎ、事情を説明せざるを得なくなったことに、考えさせられた人も少なくないよう。

デヴィ夫人

タレントのデヴィ・スカルノ夫人が、2日までに自身のインスタグラムを更新。

友人の葬儀にサンダルで参列し、指摘が相次いだことを受けて、改めて事情を説明する事態となりました。

【画像】事情を説明したデヴィ夫人


■サンダルでの葬儀参列に指摘

デヴィ夫人は4月27日に、友人でフランス人国際画家のマーク・エステルさんの葬儀に参列したことをインスタグラムに投稿。葬儀場や祭壇、故人の作品や遺影の写真が添えられ、ともに激動の時代を生きた夫人の思いが丁寧につづられています。

ところが、夫人が葬儀場で写真撮影をしたことを疑問視する声や、カジュアルな黒いサンダルで葬儀に参列していることを指摘するコメントが相次ぐ事態に…。


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■「巻爪が悪化し手術」と事情を説明

こうした事態を受けて、夫人は1日にインスタグラムを更新。当該投稿のコメント欄に追記するかたちで、以下のように事情を説明しました。

「じつは、この日は海外での撮影より帰国したばかりでした。足の親指の巻き爪が悪化したため、手術をし、数日間はサンダルしか履けない状態でした。ですので、マーク画伯のお葬式にもサンダルで伺うこととなりました」


2日にも、海外ロケでの写真と、2枚目に葬儀参列時の服装の写真を投稿し、「ロケでは足を海水に浸けられず、ボートまでADさんにおぶって頂いておりました」とも説明。

「まだ痛みがあるのでパンプスが履けず、マーク・エステル氏のお葬式には無礼を承知の上でサンダルで参列させていただきました」と重ねて注釈を入れています。


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■ファン「当然事情があるものと…」

2日の投稿には、「いつもお元気な姿をテレビで拝見してましたので、まさか巻き爪とは知りませんでした!」「分かります 痛いですよね 術後 麻酔が切れてきたらジンジンして歩けなかったです…」との声が続々と寄せられています。

なかには「当然サンダルにはやむを得ない事情があるものと思っておりました。早く回復されますように」という声も。

デヴィ夫人ほどの方がサンダルで葬儀に参列するには、何か事情があるのだろうと多くのファンが感じていたよう。しかしながら指摘が殺到し、プライベートな事情を説明せざるを得なくなった事態に、考えさせられた人も少なくないようです。

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