お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さんが1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
ゲストで登場した、お笑いコンビ・ノンスタイルの石田明さんは、吉本興業を退所したある芸人に対して“吉本に戻したい”願望を口にしました。その人物とは…？
■石田「いまだにテレビは向いてへん」
動画内では、石田さんがテレビが合わないと思う理由や精神的に落ちてしまった経緯など赤裸々に語るなか、中田さんから「今、一番気持ちいい瞬間ってなにやってる時なんすか？」と、石田さんは「やっぱり、漫才やってウケてる時が面白い」と即答。
もともとストリート漫才をしていたこともある石田さんは「いまだにテレビは向いてへんな～って思う。自分がやってても『これ、誰々がやったほうがオモロいと思うけどな～』って思う」「映像じゃなくて、そこら辺で味わえるお笑いがあれば、もっと楽しくなるなと思ってる」と本音を語りました。
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■石田が吉本興業と“フィット”している理由
これに中田さんは「吉本の一番の良さって“劇場を持っている”こと。そこと相思相愛だからフィットが凄いんだ」と分析すると、石田さんは「そう、ジャストフィットしてんねん」と頷きます。
すると中田さんは「そう考えたら、カジサックさんの苦しみってありますよね。カジサックさんって漫才大好きじゃないすか」と、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太さんの名前を挙げました。
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■博多大吉と飲むと必ず話すこと
相方の西野亮廣さんは2021年1月に吉本興業を退所しているため、吉本の劇場には出ることができない状況ですが、石田さんは「僕は諦めてない。『西野を吉本に戻す』っていうことを」「大吉さんと飲んだら毎回言うんすよ」と、博多華丸・大吉の大吉さんと飲むときには毎回「西野を戻す」話になることを告白。
この話に、中田さんは「えー！ なんすかそれ！？」と驚きの表情を見せました。
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